電動アシスト自転車 【TASKAL Lady (タスカル レディ)】モニター募集　←参加中自転車１人１台の自転車。もしかしたら駅から職場や学校～なんて使い方で２台持ってる方も少なくないのかなそんな自転車、実は私は１台も持ってないのです・・・車と原付があって家族の自転車があって・・・・めっちゃ邪魔・・・・ってことで壊れてしまったことをきっかけに自転車がなくなってしまったんですよねそのうちにどこでも近所のスーパーも車で行くようになって全然エコじゃない暮らしをしてるんです。最近、自転車ほしいなぁ～って思うけど、普通の自転車は運動不足の私には長続きしなさそう。でも、電動は超魅力的だけどお値段が・・・・自転車ほしいんですよねぇ～昔々、確か小学校１年生の誕生日の日。 今でも鮮明に覚えている自転車との思い出。 誕生日の日の夕方。外で遊んでいると私の目の前をす～っと通り過ぎていった軽トラその軽トラの背中には真っ赤なかわいらしい自転車が１台。いいなぁ～私も自転車ほしいなぁ～真っ赤な自転車そう思ってみてるとピタっと止まった真っ赤な自転車を背負った軽トラそのとまった場所は我が家の小さな家の前でした。あれ？？そう思ってじ～っとみてると、軽トラから降りてきたおっちゃんがこなれた手さばきで軽トラの背中に乗せられて真っ赤な自転車をちゃちゃっと下ろすと、我が家のちっちゃな家のインターホンをピンポーンえっ！？えっ！？えぇ！！？？インターホンを聞きつけて出てきた、まだ若かりしころの母３７歳おっちゃんが母に話しながらさした指先にはあの真っ赤な自転車さんがその自転車にふたりで近寄りなにやら説明を聞き、おっちゃんが差し出した紙切れにまだ若かりしころの母がぽんと印鑑を押すとおっちゃんは笑顔で軽トラに乗り込んで真っ赤な自転車を置き去りに帰っていってしまったんですなになに？？若かりしころの母の口から『あんたの自転車やで 』びっくりしたのと嬉しいのでその瞬間の記憶だけがすっぽり抜けてるんですが相当喜んだのは間違いないでしょうね まだ若かりしころの父と母からの誕生日プレゼントで一生忘れられないプレゼントでした。その真っ赤な自転車は友達のうちに行くときにもだ一嫌いな歯医者さんに行くときにもずっと一緒でした。小さくなってのれなくなってからは妹の自転車となって壊れるまでずっと我が家の一員だった真っ赤な自転車 歯医者さんに行く途中に何度か一緒に田んぼに突っ込んでしまったり こけて傷つけてしまったりもしたけど、真っ赤な自転車は私には自慢の１台でした。友達の自転車よりしっかりした高級感さえ感じる私のご自慢の真っ赤な自転車 大好きだった真っ赤な自転車との出会いはほんとに今でも鮮明に覚えている素敵なプレゼントでしたそんな思い出と自転車をプレゼントしてくれた父と母に改めて感謝です 今、毎自転車を持ってない私は自転車が有名な地域に住んでいるんですが歴史も多く残ってる地域なんです。いつもは原付でブ～～ンって通り過ぎてしまってるお寺や道をのんびり一人旅してみたいなぁ～って数年前からずっと思ってるんですよね せっかく身近にあるものだから楽しく旅してみたいな。マイ自転車ができたら、ぜひ、そんな旅写真もUPしますね久々に思い出したほっこリな思い出でした TASKAL　（トップページ）

じゅぶろん 　 2013-08-22 22:33:45 提供：ラオックス株式会社