『アイデア商品満載の東京セイル公式ファンサイト』
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東京セイル株式会社さまはレンズや鏡の専門家。一般的な拡大鏡に加えて、耳かき、とげ抜き、爪きり、道具用レンズ、レンズ付きアウトドア用品など生活雑貨品が快適安全に利用できるように工夫したレンズアイテムを立案・企画・製造・販売をしているメーカーです。
その東京セイルさまからスタンドルーペ【160-3LED】 が届きました。お店で一番人気の品だそうです。
私ね、最近どんどん目が悪くなってきて、細かな作業がしにくくなってきたのですが、スタンドルーペがあればいろんな可能性が広がるんじゃないかと思うのです。それでこちらの商品を希望したのですが、ご連絡があった2日後には我が家に届いていました。いつもながら早いですね~
丁寧に箱詰めされているものを開けると、ああ・・・やっぱり組み立てるのね、自分で
だけど、台座にポールを入れて留めるだけでした。子供でもできます。あ~よかった
これが台座にポールを入れた状態です。背景をシンプルにするためにカーテンを引いて写真を撮りました。
レンズは大、中、小と3つ付属しています。
大レンズを装着してみますね。レンズ側には穴が開いているので、それを・・・
ポールに差し込むだけで・・・
ピタッと止まります。磁石が付いているからなんですって。とっても簡単ですよ~
レンズは首のところを回せば、これまた簡単にクルクル好きな方向に回ります。
はい、横向きでこんにちは
中と小のレンズにももちろん穴があいてます。装着するのがこれほど簡単でいいの~?ってくらい簡単です。
こちらはLEDライトなんですが、これも自由自在に方向が変えられますよ。
下向いたり
横方向へも簡単に回ります。
よし!レンズを装着したところで、使い心地をチェックしてみます。
まずは絵本を持ってきて・・・あ、この絵本、昔流行った「ウォーリーを探せ」ってやつです。知ってる?
大レンズの下に絵本を置いてみると、わ~、見やすいです~!
ライトが反射して写っていますが、実際にはレンズの大きさのちょうど全体くらいが明るくて見やすいです。これで約2倍の大きさです。
次に中レンズに変えてみました。
焦点を合わせるためにレンズをググッと下げてみると、こんなに大きく見えます!約3.5倍です。(真ん中にウォーリーがいるの、わかります?)
では次は小レンズ。 お、大きい~~♪ 約5倍です。
でも実はね、レンズの焦点を合わせるために本を持ちあげているんです。レンズをグ~ッと机の表面に押し下げて、それでも焦点が合わないから、自分で本を持ちあげてるの。本を持ってる指が見えるでしょう?
本を机に置いたままだとこんな感じ。焦点合わずにボケてます。 レンズって倍率が高くなるほど近づけないといけないのね。知りませんでした
東京セイルさんのHPで紹介されている写真を見ると、確かに持ちあげて作業しています。
こんなふうな検査とかね。
私もとげ抜きする時に使お~っと。
ところで関係ないけど、このルーペ、使っている時はこれくらいの角度でおじぎをしています。こんにちは
絵本よりは普通の本を読むほうが多いので、それでも使えるかなと思い、読みかけの本を大レンズの下に置いてみたのですが、ぎりぎり読めます。文章のたての長さがぎりぎり入るのです。セーフでした。
メガネやコンタクトをしていない時には、このレンズで本が読めるかもしれません。年をとってもっと眼が悪くなったら、この方法で読むかもしれません。そう思って確かめたのですが、本を横移動しながらだと読めそうです。
よかった~
レンズの性能がだいたい分かったところで、念願のビーズ細工に移ります。昔はよくビーズでいろんなものを作ったのですが、眼が疲れるから最近はしまい込んであったのです。それを押入れの奥から取り出してきてレンズの下に置いてみると・・・
よく見える~~!!
赤と青のビーズをワイヤに通すのも簡単です。
ねじってクリスマス用のステッキを作りました。クリスマスってまだ先だけど、作り方書いたメモが一緒に入ってたから、つい、ね
別の色でもう1つステッキを作ったし、天使も作っちゃいました。右端のはパールを2つ通しただけだけど、雪だるまです。これに金具をつければイヤリングにできるし、ストラップにも加工できる・・・はずです。
でね、作業中にレンズを使わない時もあるでしょう?そんな時は根っこの部分が回ると、レンズを横にスイッと動かせて使いやすいのかもしれないのだけど、ここはネジでガッチリ留めてあるから回らないのです。でも大丈夫。このスタンドルーペはとっても軽いから移動も簡単なのです。
指1本で持てるほど軽いのですよ。
見かけも実際も軽いから、机の上に置きっぱなしにしても威圧感がなくてさわやかなところがいいです。
こんなふうにカバーをかけておくといいみたいです。レンズに太陽光が当たると危ないこともあるから、カバーは必要なんですよね。
でも私は、レンズは引き出しにしまって、いつも使っているライトの隣にこんな状態で出しておこうと思います
・・・・と、ここでふと思いついたのだけど、レンズを外した状態でライトだけで使えるんじゃないかな?スタンドライトの代わりになれば、ほら、机の上はこんなにすっきりします。
それで、スタンドライトとして使えるかどうかを、夜になるのを待って実験しました。
結果は・・・・・・残念、ダメでした。LEDライトを当てた中央部分だけに光があたって、まわりは少し暗くて読みづらかったです。
ああ・・・残念だなぁ。これで普通のライトとしても使えたら、一石二鳥で最高だったんですけどね。
いろいろ使ってみましたが、私が一番使うのはたぶん大レンズですね。ビーズ細工をしたり、ネックレスを作る時にも使おうと思います。それに本を読むのにも使ってみたいです。
中レンズと小レンズの倍率の高いほうが使えそうと思っていたのですが、実際に使ってみると全体が見える大レンズの方が使いやすかったです。作業をしていく中で、もしかしたら中、小にもお世話になることもあるかもしれませんね。
なんだか久しぶりに『手芸をしたい』って気持ちになっています。ウキウキしています。東京セイル株式会社さま、ありがとうございました
↓他にもいろんなレンズ商品ありますよ~
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東京セイル株式会社【取扱商品】
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とくえもん 2010-08-04 16:13:49 提供:東京セイル株式会社
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東京セイルは一般的な拡大鏡に加えて、耳かき、とげ抜き、爪きり、道具用レンズ、レンズ付きアウトドア用品など生活雑貨品が快適安全に利用できるように工夫したレンズアイテムを立案・企画・製造・販売をしているメーカーです。
主力商品は、細かな組立、検査、読書、携帯、卓上型、弱視用等ヶ、アイテム数は300以上をこえます。