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お気に入りの本を選んで紹介してくださいということで
まず私が選んだのは芥川竜之介の羅生門です(‐^▽^‐)
libura
羅生門
ライブラ 青空文庫
これは高校の国語で勉強したなぁ
雇われていた主人から解雇された下人は
途方に暮れていて一層の事盗人にでもなろうか、いやでもそんなことは許されない
とどうしても「勇気」がでずに踏みとどまっていた。
楼閣の上にはいくつもの遺体があってそんな中に一つの明かりが・・・
そこには若い女の遺体の髪の毛を引きぬいている老婆が。
それをみた下人は激しい怒りがこみ上げ刀を抜いて老婆に踊りかかった
老婆はその髪の毛で鬘を作って売ろうとしていた。それが生きるための仕方のない悪だという。
正義の心をもって怒りしていた下人だが老婆の言葉を聞いて気持ちは思わぬ方向へ・・・
これを授業でラジカセできいた時すごくぞっとしたのを覚えているなぁ
1人の老婆の言葉で人ってコロリと変わってしまうんだなぁという怖さ
生きるためには仕方のない悪
恐ろしい~( ̄□ ̄;)
下人はその後どうなったのかって授業でその後を考えてアンケートとかとったなぁ
やっぱりそのまま死ぬまで悪さをしていく
悪さを積み重ねて暗い人生を歩んでいく
が多かったなぁピカーン
あとは老婆にしたことを自分もされてしまう
とかもあったよう((((((ノ゚⊿゚)ノ
生きるために仕方のない悪さでも
結局は死ぬまで完全な幸せにはなれないと思うなショック!
下人の最後を読者が考えられるところも好きな本ですビックリマーク
あまり詳しく語れないですがすごく印象深い1冊です(^^)
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namonakineko 2011-02-20 00:00:00 提供:株式会社ライブラネオ
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