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ライブラ 青空文庫を知っていますか?【以下引用】※「青空文庫」とは、日本国内において著作権が消滅した文学作品、 あるいは著作権は消滅していないものの著作権者が当該サイトにおける送信可能化を許諾した 文学作品を収集・公開しているインターネット上の電子図書館です。【引用終わり】つまり、ライブラ 青空文庫では、名作が、ネットで、しかも無料で読めるんです。私は、久しぶりに宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を読んでみました。小学生のころ、高校生のころ、大学生のころ、そして今回。今までに何回か読んだことがあるお話ですが、読むたびに印象がかわる不思議な作品です。文章がとっても美しくって、一文字一文字丁寧にゆっくり味わいながら読みたくなります。ジョバンニ、カムパネルラの気持ちも、読むたびに違った雰囲気が出てくるし、悲しいような、眩しいような、寂しいような、何とも言えない読後感があります。読むたびに違う印象を受けるのは、ストーリーの背景の多くが語られていないからこそ、読むときの自分の心持ち次第で、ストーリー中に想像される世界が変わってくるからなのかもしれません。ライブラ 青空文庫では、本当に本のページをめくるように読めて、とても読みやすくなっています。電子書籍って、目が疲れるとか読みにくいイメージが強かったのですが、今回読んでみて、その心配がなくなりました。違和感なく、自然に物語の世界に集中できて、夢中で読んでいました。ライブラでは、こういった青空文庫だけでなく、利用者が投稿した作品(写真集やチラシなど色々あります)も共有して楽しむことが出来ますよ☆株式会社ライブラネオライブラから好きな本を選んでAmazonギフト券500円分をGETしよう! ←参加中
さだもっち 2011-03-10 15:57:38 提供:株式会社ライブラネオ
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