『ライフパレット』
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『余命1ヶ月の花嫁』 放映から1ヶ月…がんについて考えたこと
とても見たかったのですが見ていられませんでした。
自分に置き換えると悲しすぎて切なくて・・・。
私だったら、余命1ヶ月といわれたら結婚できるのだろうか・・・。
大好きな人だからこそ、結婚という形を望む反面、戸籍に残る私の名前に将来彼が悩むのではないだろうか・・・。
思い出の中だけでいいのではないだろうか・・・。
結婚という形に残してしまったら、両親は自分の娘の墓を守れず悲しむのではないだろうか・・・。
結婚は本人達だけの問題だけでなく家も関係してくる。
そして墓も。
大好きな人と一緒になるという、普通のシアワセを彼女は色々悩んで悩んで・・・。
苦しくなり悲しくなりみていられません。
シアワセの形は色々あっても、余命1ヶ月とわかっていながらの生活は想像できません。
20年前、祖父は癌という病名を告知された時点で生きる希望をなくし、癌と戦う治療中に亡くなりました。
命の灯を消さない為に頑張ることができなかったのです。
もう死ぬんだろ。
生きる希望を失うということはどんなに悲しいことか・・・。
残された命を感じながら生きていくことは、どんなに辛く悲しく難しいことなのか、祖父の死で感じました。
数年目、母に癌が見つかったとき、祖父と違い前向きでした。
死なないよ!と笑い飛ばす母。
気持ちの持ち方で周囲も随分と元気つけられました。
病は気から!!
祖父も生きる希望をもってくれたらもう少し生きれたのかも。と思わずには入られません。
昨年他界した祖母が祖父に説教しているかもしれませんが(笑)
TBS系「余命1ヶ月の花嫁~千恵さんが残したもの~」放映から一ヶ月・・・
れっつごう 2008-06-13 16:56:38 提供:株式会社メディエイド
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