『ライフパレット』
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モニタープラザさんに出展されてるメディエイドさんの企画に参加です。テーマは「いま、医療についてなにを思い、なにを望みますか?」です。人は生を受けた時に医療にかかわり、ほとんどが医療と関係し死を迎える。私達の生活とはきっても切り離せない医療。特に最近の医療は沢山の問題を抱えています。私が気になっているのが、救急医療。まさに生と死の境界線とも言える救急医療が抱える問題。果たして、病院側だけの問題でしょうか?救急車を呼んだ事がありますか?最近、急を要す病気でもないのに、タクシー変わりに呼ぶ人が増えてるそうです。救急車で行けば、お金もかからないし、すぐ見てもらえるってのもあるそうですね。そういう私も救急車を呼んだ事があります。母が倒れた時、びっくりして救急車を呼びました。救急車がくる頃には意識が戻り、結局病院には行かなかったんですけどね(;´Д`)この時はすんなり来てもらえましたが、安易に呼ぶのは危険行為だと思います。例えば、心肺停止状態だと時間との戦いになります。2分以内に心肺蘇生が開始された場合の救命率は90%程度ですが4分では50%、5分では25%。一刻も早く救命措置が必要になります。こんな状況で、出払ってていない!って状況をつくるわけにはいきません。救急車はタクシーではありません。本当に必要な時に呼んで欲しいですね。アメリカ等では、救急車が有料です。私は日本も有料化しては?と思っています。もちろん、金額の問題はありますが、多少でもお金がかかれば、緊急時以外の安易な出動要請は減るのでは?と思います。救急医療について、もう1つ問題だと思うのがコンビニ受診。昼間は用があるとか、平日は休めないって理由で救急外来に訪れる事です。これによって、重症患者の治療が遅れたりしているそうです。もちろん、仕事が大事なのは分かりますよ?でも、それは命とは比べる事ができないものですよね・・・。医療崩壊は、病院側のせいばかりではないと思っています。こうした患者の増加によって、崩壊してると言う一面もあるのです。自分、もしくは自分の大切な人の命が、こういう行為によって失われないように、医療への関わり方を見つめなおしたいですね。願わくば、たらい回し等で、助かる命が失われる事のないように・・・。*あくまでニュース等で知った事、そして個人的な意見です。間違っている事ありましたら、ご連絡下さいませ。いま、医療についてなにを思い、なにを望みますか?―あな..
明 2008-09-29 10:26:55 提供:株式会社メディエイド
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