『ライフパレット』
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モニタープラザさんのプロジェクト
病院を元気にするプロジェクト「ことばのギャップを埋めよう」に参加します。
病院・・・
できることならあまり行きたくない場所です。
だけど、病気になったり怪我をしてしまったらなくてはならない場所でもあります。
病院に行くときの私たちの気分はとても沈んでいて、なんとかして早く元気になりたい!
とお医者さんや看護士さんにすがりますよね。
何でも言うことを聞くから治してください。
そんなふうに思ってしまうのは、私だけではないはず・・・
さらに医療関係者ではない私たちは病気や怪我に対する知識は少なく
ちょっとしたことにもオロオロ、ハラハラします。
私がコンタクトレンズを初めてつけたのがもう10年以上前でしょうか・・・
最初は付けはずしも大変・・・装用時間も少なめできちんとしてきましたが
つけはじめて半年も過ぎるとだんだんと慣れてきて朝起きてから夜寝るまで
一日中つけっぱなしという生活になりました。
メガネっ子だった私には、コンタクトはとても便利で快適でした。
快適なあまりきちんと装用時間を守らなかったためか
目が乾き、レンズにより目にキズができて痛くなり
コンタクトを入れていられなくなり病院へ行きました。
職場の人に「ここはいい先生だから・・・」と聞いていたので安心して
中規模の総合病院にいきました。
でも・・・ 大きな病院って曜日ごとに担当の先生が違うんですよね(汗)
私を診てくれた女医は、
「コンタクトを使っているとこうなるんだよ!
このままじゃ目を切って、失明だよ!」
し、失明?
私はこの言葉にすっかりビビり、処方された目薬を何度も挿して
数日後、また病院に行きました。
今度は別の先生でそんな怖い言葉は言われず
回復しているからもう来なくてもいいと言ってもらいました。
おそらく暴言を発した女医は
きちんとした使い方をしないとコンタクトは危険だよ
といったことを言いたかったのでしょう。
私が推測するには、その女医さんはコンタクトを毛嫌いしている感じがしました。
眼科医なのに・・・
医師の何気ない一言に患者は一喜一憂するということを
わかってほしいと思います。
その病院には二度と行かないのは言うまでもないですね。
病院を元気にするプロジェクト「ことばのギャップを埋めよう」
きらら 2008-11-29 16:52:49 提供:株式会社メディエイド
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