『ライフパレット』
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モニタープラザさんの病院を元気にするプロジェクト「ことばのギャップを埋めよう」に応募します。
子供がはじめて入院したとき・・・生後半年の時に「仮性クループ」という病気で入院することになりました。
とにかく呼吸が苦しそうで、手足は動かないように固定されちゃうし、
喉頭が腫れているから冷やさなくちゃいけなくって、ビニールテントみたいなもので
頭ごと覆われちゃうし・・・
初めてのことで、おろおろしていた私に主治医が「今日がヤマだから・・・」と、告げました。
そう言われて、心臓がバクバクしたのを今でもはっきりと覚えています。
「死」を意識した瞬間でした。
・・・しかし、主治医は「腫れのピークが今日はヤマ場だな・・・」という意味で言ったというのを
回復する子供を見て感じ取りました。
あの時は、本当に一睡もできないくらい怖かった・・・
しばらくはあの先生を恨みもしたわ。
周りの人に不安や誤解を与えない気づかいが欲しいですよね。
*仮性クループ 喉頭周辺(右図)が狭くなって空気を十分に吸い込めなくなる状態を
クループと云います。原因は主に喉頭周辺の炎症ですが、他に
アレルギー性、心因性の原因も含めてクループ症候群と呼びます。
病院を元気にするプロジェクト「ことばのギャップを埋めよう」
みそたろう 2008-11-01 00:29:33 提供:株式会社メディエイド
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