『ライフパレット』
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闘病生活・・・
それはたいていの場合、人には言いたくないものではないでしょうか?
つらかったり、惨めだったり。。。
どちらかといえば忘れたい記憶だったりして・・・・
そんな中
LifePaletteがお届けするWebマガジン、ColoredDaysMagazine1月号の特集は、
“病気体験を書くということ。” (http://mag.lifepalette.jp
)
LifePaletteは、がんを中心とするさまざまな病気に直面した方が、
“病気体験”を綴ったり、作成した“病気体験記”を共有することができるサイトです。(http://lifepalette.jp
)
今回のモニタープラザキャンペーンでは、
上記のコーナーで紹介した30作の病気体験記の中から、好きな一冊を皆さんに選んでいただき、
5記事または10ページ以上を読んで、感想を寄せてください。
ということで、私が気になったのは
ピカレン ZEROさん
http://lifepalette.jp/palette_book/show/107/32#/articles/505
妊娠3ヶ月のZEROさんは検診で異常が認められ、その後の検査で胞状奇胎が発覚、
そして、治療過程で絨毛がんの告知を受けてしまいます。
抗がん剤治療12クール、カルテ3冊分にもおよぶ、長い長い治療生活の中で、
悲しい時、辛い時に支えてくれたのは病院で出会った多くの「仲間たち」でした。
退院後、友人の結婚式に参加するシーンは、思わず感動がこみ上げてきます!
各記事に挿入されている、素敵なイラストにも注目♪
との説明が気になって、読み始めたら
流産・初めての入院
2001年03月09日
↓
出会い
2006年02月09日
まで、記事数約100と、かなり長いものだったのに
一気に読んでしまいました。
妊娠の喜びから
一転して胞状奇胎で手術
赤ちゃんをなくしただけでもショックなのに、そのままがんとの長い長い戦いになり
最終的には子宮も摘出・・・・
この約5年間の戦いは本当につらくて大変だったと思うのに
お医者様に『コナキ先生』だの『オソ松先生』だのとあだ名はつけるし
病院の食事がまずいからとこっそり脱走していたりと
楽しみを見つけ
同室の人たちと明るく闘病していて
本当に頭が下がる思いでした。
実は私も
昨年お医者様に脳腫瘍の疑いがあるといわれ
精密検査の結果が出るまでの間
数々のサイトを見て
とても参考になるのが、実際の患者さんの闘病日記だったんです。
どういう手術なのか
どういう経過をたどるのか
どういう後遺症が残るのか・・・
一番正直な意見ですよね?
私の場合結局手術にはならなかったのですが
実際の病気体験というのは、
後から病気になる人にとってとても重要な羅針盤になるということを認識しました。
そして、書く人たちにとっても
自分の心を整理する手段にもなるし、客観的にも見られるかもしれない。。。
とても有効なことだと思います。
私にとって、とても気になるサイトでした。
ピカレン
http://lifepalette.jp/palette_book/show/107/32
流産・初めての入院
2001年03月09日
↓
出会い
2006年02月09日
ColoredDaysMagazine1月号特集は、”病気体験記を書くということ。”
アイル 2009-01-24 17:32:20 提供:株式会社メディエイド
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