3000枚完売した人気の日本製リネンストール リネンハウス様より、日本製リネンストールのモニタープレゼントのお知らせを見て、ふわふわっとしたリネンストールに釘付けになりました！　　恥ずかしながら、このわたくしリネンという言葉は聞いた事はありましたが、リネンとは一体何なのか詳しくは知りませんでした＞＜　　そこで、早速、検索をしてみると…亜麻科の一年草（植物）という事がわかりました。　まぁ、綿も植物ですから植物という程度は分かってはおりましたがね＾＾==================================================そこで、皆様にもちょっぴりリネンの豆知識をお伝えしたいと思います。　リネンは、毎年同じ土地で連作すると収穫量が減り、品質も低下するので、６～７年の輪作を行います。　４月頃に種子をまき７～８月に抜き取って収穫。　茎はマッチの軸位の太さで１m程の高さに育ち、先端に白または紫色の花が咲きボール状の実を付け、この実からはペンキや印刷インクなどに使われる亜麻仁油（リンシードオイル）がとれます。　　人類が亜麻(リネン)を使い始めて１万年。考古学者によれば、紀元前8,000年頃より世界文明発祥の地チグリス・ユーフラテス川にリネンは芽生え人類最古の繊維と言われている。　ギリシャ人やローマ人の間では、上質で純白なリネン（亜麻布） が重宝されていた。　聖書の中にも記されている繊維として、１８世紀頃はとくに多くの生産高を示しており、世界文明の発祥の地、小アジア・エジプト地方で芽生え、人類最古の衣料としてヨーロッパに長い歴史を築きあげ、現在まで衣料のファッション素材としてもその伝統を誇り続けている。●リネン素材は、肌にやさしく、サラッとして、爽やかな涼感があるのが大きな特性。　コットンやシルクに比べ、吸水・発散性に優れているため、水分や汗をすばやく吸い取り、かつ発散させる。●リネンは天然素材の中で、最も汚れが落ちやすく洗濯にも強い素材。繰り返し洗う毎に柔らかさはいっそう増し、白いものは更に白くなる。　世界の一流ホテルがベッド回りやテーブル回り、バス回り等にリネンを使用する理由がここにあります。●リネンの繊維にはペクチンが含まれているため、触れてもチクチクせず、常にソフト。夏には、汗をすばやく吸い取ってくれるので、身体はいつも爽やかで清涼感に包まれます。さらに防カビ性に優れ、雑菌の繁殖を抑制するため臭いも抑えます。また逆に、繊維の中に空気が含まれていて、天然のサーモスタットの役目を果たしてくれるので、寒い季節には暖かく包み込んでくれます。つまり、リネンはオールシーズンに適した繊維なのです。================================================== リネンの歴史と特徴を知ったら、リネン製品を早速取り入れてみたくなりました～リネンハウス　オリジナルブランド　Lin de Yoko　ラン　ドゥ　ヨーコ（←わたしと同じ名前だわ。ここでもご縁を感じちゃいます＾＾）の日本製リネンストール　私は買物をする際、日本製に拘っているのでとても嬉しい企画製品です。どうか、当選しますように・・・お願いっ　　

ゆずき 　 2010-02-10 13:04:08 提供：リネンハウス株式会社