Lucenthome／Lucenthome【シェル・シェード】の口コミ（クチコミ）・レビュー（ショコラボックスさん）

皆さんはカーテンやブラインドを購入する際、どんな種類、性能、価格帯があるかと言った情報収集をどのように行っていますか？自宅の窓周り一式を購入するとなると、結構と高価な買い物なのに意外とフィーリングだけで決めてみたり、新築の際は住宅メーカーからの紹介であまり選択肢なく決めてしまったりしている方もいるかと思います。実は私もマンション購入の際、他の家具や家電の選定などもあり、カーテンは色と値段だけで選んだクチです。あと2～3年で買い替え時期かなと漠然と思っていますが、ダメになってから慌てて買うとまた同じ事の繰り返しなので今度は事前に情報収集しています。ただカーテン・ブラインドはセミ又はフルオーダーになるので自己流でWEBショップを覗いてみてもイマイチぴんと来ず・・・そんなGOODなタイミングで今回、キューセント株式会社様にLucenthomeのシェル・シェード=ハニカムブラインドについてお話をお伺いする機会がありました。Lucenthomeのシェルシェードはアメリカのヒルトングループホテルなどで採用されている他、北米では数千店舗以上で販売されているアメリカで開発されたブラインドです。Lucenthomeのシェルシェードの特徴として、・優れた断熱性・保湿性などの「省エネ性能」・豊富な「バリエーション」・コードレスタイプの優秀な「対応性」等があります。まず省エネの秘密はコレ。一般的なブラインドとは違い蜂の巣状になっていることによって断熱機能と保温性があり、室内の冷暖房の効率を高めます。素材も窓に当たるとカシャカシャいう普通のブラインドとは違い、ポリエステル製でリサイクル可能。さわり心地は和紙のようでカシャカシャ音は出ません。次に豊富なバリエーションについて。ハニカムブラインドの中でこれだけの種類のカラーを選択できるメーカーはまずないとの事。カラーもそうですが、エンボス加工やレース生地風など風合いも多種多様。また遮光タイプや防火性のものもあり、部屋によって使い分けもできます。またブラインドには開閉する為の紐が付いていますが、標準の紐タイプ、コードを回転させながら開閉するドラムタイプ、そしてコードレスタイプが選べます。私ブラインドにコードレスタイプがあるの初めて知りました！開閉も下部を引っ張ったり押し上げたりするだけなので、紐タイプでまごまごする不器用な私にもストレスなく操作できました。あと特に小さなお子さんがいる家庭ではコードの巻きつき事故などがおきず、いいと思います。更に上部を開けられる機能が付いています。日差しは取り込みたいけど目隠しはしたいといった場所にはいいですね。もう１つの嬉しい仕様はダブルシェードも選択可能な点。1つのブラインドでファブリックを2段に配置できます。これは配色の組み合わせによってとってもオシャレになりますよね。こちらはコードレスタイプのダブルシェード。シックな色の組み合わせは大人の空間作りに。今まではブラインドは無機質であまりオシャレでなくオフィスのものと思っており、お家の窓周りはカーテン1択の発想でしたが、ブラインドいいな！と思いました。特に我が家には西日がひどく差し込むキッチン脇にあるバルコニーに続くガラスの扉があります。今はのれんをかけて日差しの緩和や目隠しをしているのですが、やはり日差しによりキッチンの温度が上がってしまい・・・食べ物を保管・調理するところとしてはちょっとまずいなと思っていたのでハニカムブラインドを採用したいなと思いました。ちなみに今回のハニカムブラインド説明会の会場である輸入カーテンのモンルーベさんで出張見積もりから設置までの相談ができます。ブラインドの他にも素敵なレースカーテンやタッセルもありました。外苑前駅から徒歩圏内なので近くに散策に来た時にふらっと覗いてみても楽しいです♪Lucenthomeファンサイト参加中