九州から大好きな大好きなお野菜が届きました









１つ１つ新聞紙で丁寧に包んでくれています
葉が擦れないから痛みません
ちょっとしたことですけど有難いですね







「美味しい水と朝霧で育ったお野菜」と書かれてあります


ふと、南阿蘇の霧が湧き立つ朝の風景を思い出しました








美味しくないハズがない












出してみると…



出てくる出てくる

すごい量です






明らかに画層右奥の固まりは「肉じゃがセット」に見えます













でもせっかくの新鮮お野菜なので、生で食べたい！！




ということで


野菜スティック

ディップはマヨネーズに神宗の「こな昆」を混ぜたもの

老舗の味も「粉」なら庶民の食卓へ登れます（笑）

関西以外の方には馴染みが薄いかもしれませんが、「神宗」というのは大阪の老舗です





当然のことながらシャキシャキと歯ごたえがあって美味しいスティック











野菜スティックの下に敷いているサニーレタスも入っていたものです

しかも二株も！！


いくら野菜が主食の私でも一人で二株は無理…と思って母に相談すると、このようにすると良いとのこと









生花のように、根元を切って水あげしてグラスに挿しておく
葉から水分が蒸発しないように、上からビニールを被せ、そのまま冷蔵庫へ
※水は1日一回はかえてくださいね






おかげで、発送されてから10日程経つにもかかわらず、シャキシャキのままなのです

採れたてを発送してくださるので、「持ち」も良いんですね！










全てのお野菜が新鮮で美味しかったのですが、今回特に「あれ？スーパーのと味が全然違う！！」と思ったのがジャガイモ

実はイモとかカボチャ（もぐもぐ系）が苦手な私なのですが、今回のジャガイモ、いつも食べてるのと全然違う！！



いったい何という品種なのかしら…と思って、同梱のリストを見ても「ジャガイモ」だけリストに載っていない…
なんだろう、このジャガイモは…と感動と謎のまま…






そういえば、阿蘇の天文台に泊まった時に「安納芋のポタージュ」というのが夕食に出たのですが

最初出されたときに「イモかぁ…」とちょっとゲンナリしたのですが、このポタージュが驚くほど美味しくて、芋に対するイメージが崩れたことを思い出しました
甘くてクリーミー
安納芋がそういう特性なのか、九州という土地のなせるワザか、調理師の腕か…



イモって北海道なイメージでしたが、実は九州ってイモには良い土地なのでしょうね









今回のお野菜、どのようにして食べたかというと、ほとんどサラダ！！
新鮮なので生でバリバリ食べちゃいました





サニーレタスはもちろん、大根、キュウリ、にんじん、、

新たまねぎも、スライスして水にさらして、生ハムと一緒にして、レモンドレッシングでさっぱりと










こういう野菜を食べていると、スーパーのでは物足りなくなってしまうのです










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はむ 　 2012-06-11 17:06:54 提供：株式会社　まあるいテーブル