戦後、米が配給になった時代があります。現在のように、スーパーなどで自由に銘柄を選んで欲しいだけ買えるわけではなく、米穀通帳というのがあって、月に何回かの配給米を食べます。もちろん、それだけでは足りません。今でも世界中には飢えに苦しむ子どもたちがいるけど、戦後の日本もそんな状態でした。ところが、そんな世の中、厳しい統制下でも、ウラにはちゃんと「ヤミ米」が流通していて、お金さえあれば、何とか必要なお米は手に入れることが出来ました。もちろん、ヤミだから、堂々と、というわけにはいきません。何しろ、満足なおかずも無い時代、米も無いから、雑穀類で量を増やし、あるいは、米粒が少なくても満腹感が得られるおかゆにして空腹感を凌いだものでした。ＧＧは、粟（あわ）や稗（ひえ）はあまり記憶にないんだけど、麦ごはんは常識でしたね。健康のため、とかじゃなくて、米が無いし、経済的な理由もあったのかな？我が家は、数ヶ月前から基本のご飯は玄米100％にしました。初めて食べた時は、炊き方にも難があったのか、正直なところ、あまりおいしいとは思いませんでした。それよりも、その昔の麦ごはんや、あの貧しかった時代を思い起こすと・・・切なくなるほどの気持ちになるんですよ。このごろは、炊き方も上手になったし、玄米独特の香りをたのしめるようになりました。カレーライスなんかは、玄米ご飯のほうが合うんじゃないかと思います。日本代表になるような美女が、先日のテレビで、美しさを保つ条件は日ごろの食事、特に、白米を食べないのは常識、と言っていました。玄米には、白米では取りづらい栄養素が、ぬかや胚芽部分にたっぷりと含まれています。例えば、不足しがちなビタミン・鉄分・カルシウムなどのミネラル分、食物縁雅などが、玄米には量富に含まれているのです。これだけ多くの栄養素が手軽に取れるマイセンの玄米は、まさに夢の食品なのです。栄餐満点の玄米パワーで、あなたの日々の腿康と栄養豊かな食生活を応援します。【ダイエットの味方】玄米はダイエットに欠かせないといわれる「食物繊維」を、なんと自米の約6倍も含んでいます、お通じやダイエットでお悩みの方に嬉しい、食物繊維の宝庫なのです。【優れた美容成分】玄米には、美しさの源といわれるビタミンB2が白米の約3倍以上、ハリとうるおいに必薯なコラーゲンの生成を助けるパントテン酵も含んでいます。玄米は、美容が気になる女性にとって嬉しい食品なのです。常識はずれの美味しい玄米ホームページから引用常識はずれの美味しい玄米って、どんな玄米でしょうか、食べてみたいね。第8弾！【残留農薬ゼロ】【21年度新米】安全・安心の玄米食専用玄米モニター　←参加中


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GG 　 2010-01-09 15:38:01 提供：株式会社マイセン