ママブロネタ「晩ごはん」からの投稿
豆腐ようってご存知ですか？
私は一度も沖縄へ行ったことがなく、沖縄料理のお店でも食べたことがなかったんですが、琉球王朝時代より伝わる伝統食品なんだそうです。

そしてその《豆腐よう》をベースに独自の技術で作った発酵調味料が紅こうじ。
島唐辛子も入っていて、ピリッとした辛さもその特徴の一つです。

今回、沖縄にある調味料株式会社マキ屋フーズ様の紅こうじをお試しさせていただきました。

不思議な赤色なのは、紅麹の色なのか？豆腐ようの色なのか？その辺りは分かりませんが(^_^;)着色料や保存料、化学調味料も入っていないので、安心して使えます。

一口舐めてみました。
ツーンと泡盛のアルコール分が舌に届きます。まろやかで個性的な味わいの酒粕っていう感じの味かな。

お肉料理を作るモニター。二品つくりました。

☆鶏手羽元のオーブン焼き☆
《材料》
・鶏手羽元…10本
・★マキ屋の紅こうじ…大さじ2
・★醤油…大さじ1
・★オイスターソース…大さじ1
《作り方》
1.鶏手羽元を★印の調味料の入ったジップロックに入れ揉み込み、冷蔵庫で寝かします(私は三時間でしたが、長くした方が味がよくつくかと。
一歳の息子用には泡盛のアルコール分が強いかも？と思ったので、醤油:みりん 1:1の割合で合わせたものに漬け込み。

2. 180度に予熱しておいたオーブンで35分焼けば出来上がりです☆


晩ご飯にいただきました。
「あ、美味しい（≧∇≦）」
自分で言うのも何ですが、会心の出来です♡
とってもジューシーで食べたことのない旨味。豆腐ようなのかな。鶏肉によく合ってる！

10本250円の手羽元がメチャクチャ高級感のある味に変化しました。
これはいいわ(￣▽￣)

次に、豚肉で一品。

☆豚バラ肉の紅こうじマヨ炒め☆
《材料》
・豚バラ肉…250g
・キャベツ…4枚
・ピーマン…1個
・★マキ屋の紅こうじ…大さじ2
・★マヨネーズ…大さじ2
・★醤油…大さじ1/2
・塩・粗挽き黒胡椒…適宜
《作り方》
1.豚バラ肉と野菜をカット。
2.別容器にて★印の調味料を合わせておきます。

3.豚と野菜を炒め、塩・粗挽き黒胡椒で軽く味付けします。
4. 2.の調味料を入れ、軽く炒めればできあがり。

豚から出た脂と混じって美味しい（≧∇≦）マヨネーズ、合います♡もう、いくらでも入るのにダイエット中なのが残念(｡-_-｡)
この記事書いてたら、口の中に味が蘇ってしまった。また食べたーい(￣▽￣)

二日続けて作って、二日とも全く違った旨味の楽しめる美味しい晩御飯になりました～☆


紅こうじって、独特の色と味なんだけど、それが他の調味料と合わせることによって個性的で豊かな旨味に変化するんですよね！

なんとも奥深くて、料理好きならば絶対に試したら病みつきになる調味料なのではないかな、と思いました。

日本全国、どこででも食べられるプチ沖縄料理。私もまた作ってみたいと思います！

株式会社マキ屋フーズ様、モニプラ様、食べたことのない味わいに出会うきっかけをいただきありがとうございました！
これからも愛用していければ、思います♡

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やんばるの恵み

ゾウさん 　 2014-05-16 12:40:00 提供：株式会社マキ屋フーズ