『マンナンライフファンサイト』
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読み始めました。「失職女子 私がリストラされてから、生活保護を受給するまで」著者 大和 彩WAVE出版半分ぐらい読み終えたのですが、面白く書かれている部分も悲壮感がない(;^ω^)そんな中に深刻な話が続くのです。この前の土曜日のNHKの特番で「雇用形態の変化」の話で色々な立場の人に話し合う番組だったのですが中でもカルビ―の代表取締役兼CEOの松本晃氏が言っていた言葉が印象的でした。「会社の経営者の立場になって、第一は消費者、第二は社員、第三が株主」という考えを持って会社の中の経営をしていた。というお言葉が重みを感じたし、ホント不景気しか知らない社会に出た私は「人件費」を削減することからくる待遇を受けてきた?と思っています。この「失職女子」って本の大和彩さんは30代後半の方で、働きたいのに80社の会社を受けたのに採用されることがなく、家賃補助を社協に受けに行くと上手く受給することができたけど、大家さんに「社協から振り込みがあります」というと「次回の更新はなしで」と言われる。親との関係がうまく行っていないので親にも頼ることができない。生活保護を受けるか迷った時に親に連絡を行くのを恐れて申請するのも迷い、職も決まらないし、住むところも追われてしまう身、自死か、風俗か、闇金か・・・って話なんです。よ~く考えると、私も20代前半だったときはホント正社員なんて決まらないし、なんとか決まった仕事も手取りが10万円も行かなくてボーナスが少しだけあったからそれなりに生活できたけど、それでも生きることに疲れていたし、毎日の生活だけでもう終わりなんです。先のことを考えることも、人間関係も世界観も小さな部分しか考えることが出来なくて、気持ちは仕事に疲れた中堅の社員の気持ちの放心状態で生きていました。20代の若者がこんな気持ちになってしまうんです。でも、まだ仕事にはありつけていただけで、良かったのかもしれません。若者が働くことに、生きることに希望というか、前向きになれない今のこの世界に疲れと不満しか残らない。あぁあの頃の私よりは今は充分な生活だと思っています。その時期があったから、今が少しだけ楽ができるのかな?って思います。まっ そのころの無理が今、体にツケが来てる感じがありますが(;^ω^)こちらの本に戻りますが、こんな状況になるなら、生活保護を受給して!って思うけど、そこから自立できる環境に出ることができるかが課題です。そんな私が毎週、密かに楽しみにしている番組「家、ついていってもイイですか?」コレ面白いですよねぇ終電が終わった駅周辺にいる人に声をかけて、タクシー代をお支払いするので家について行ってインタビューをする番組人の生き方がホント見えて、応援したくなるし、感動する瞬間が多くて( ゚Д゚)楽しみに見ています。似たような番組で「逆向き列車」っていうのもあるんですけど、不定期なので今は多分やってないのかな???【第3弾】抽選で☆500名様☆に当たる「ララクラッシュ」プレゼントキャンペーン
猫坊主 2015-10-26 10:18:16 提供:株式会社マンナンライフ
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群馬県特産のこんにゃくは、昔からおなかをキレイにする「おなかの砂おろし」として親しまれてきました。マンナンライフでは、このこんにゃく(食物繊維)を「手軽に、おいしく」召し上がって頂きたいという願いから誕生したのが「蒟蒻畑」で、これからもみなさまに役立ち、喜ばれる商品をご提案してまいります。