モニプラで　マネケン　さんのチョコレートワッフルのモニター募集しています。先日のブログでも紹介しましたが、マネケンさんは、毎年期間限定で袋入りのチョコレートワッフルを全国のコンビニやスーパーで販売しています。（例年10月から翌年4月頃まで）チョコレートワッフルは、ベルギー産100％のコーティングチョコレートを使用していて、本格的生地とコーティングのバランスが絶妙なのが、マネケンさんの特徴ですよね早速、応募しました【モニター募集】チョコレートワッフル、ご試食ください！今日は、節分　ですこれまでの旦那さまと愛犬梅吉との生活の中でも、節分は毎年していましたが、今年は娘がいる初の節分になりました。改めて、節分について調べてみました。節分は本来、季節の移り変わる時の意味で、立春・立夏・立秋・立冬の前日を指していました。豆まきは、追儺（ついな）と呼び、中国から伝わった行事だそうです。追儺とは、厄落としなどと呼ばれ、疫病などをもたらす悪い鬼を追っ払う儀式として、文武天皇の頃（７０６）から行われているそうです。節分の日に「巻き寿司のまるかぶり」が世間に浸透したのは、大阪が発祥の地といわれていて、大阪海苔問屋協同組合が道頓堀で行った行事をマスコミが取り上げたことで、全国の食品メーカーがそれに便乗して全国に広まったらしいです。太い巻き寿司をラッパを吹くようにくわえて恵方に向かっておしゃべりせずに丸ごと食べる事で、1年間良い事あるんだって巻き寿司を使うのは理由は、福を巻き込む　ためで、まるごと食べるのは、縁を切らないために　包丁を入れないという事です。私はずっとなんで恵方巻きっていうのか気になっていたんですが、「恵方」は、陰陽道でその年の干支に基づいてめでたいと定められた方角の事を表しているらしいです。【ある意味、字の通りでした】節分といえば、豆まき以外にイワシを食べますよねー【西日本だけとネットで書いてましたがそうなんでしょうか？】イワシを食べるのは、邪気を払うためにイワシの頭を戸口にさした習慣からきているんだって。【私も田舎に暮らしている友達の家の玄関先で鰯の頭を柊と柊を刺しているのを見かけたことがあります】柊の針で鬼の眼を刺し、（怖い！！）イワシを焼く激しい煙と臭いで邪気を追い払うという考えから来ているらしいですよ。“イワシの頭も信心から”（意味：イワシの頭のようなつまらないものでも信心する人には尊く思われる。）ということわざもこの風習からきているそうです。ひとつひとつのことに意味があって、長ーーく残っている文化なんだなぁって改めて感じました。さて我が家の節分は、鬼役は旦那さま。明日は、鬼のお面をかぶって大活躍してもらわねば梅吉は、年の数とは関係なく、ばら撒かれた豆を必死に食べることでしょう梅吉は、イベントの雰囲気が大好きな犬（お祭り男です）なので、きっとはしゃぎまくると思います私は、巻き寿司といわしとお味噌汁かお吸い物を用意して、カメラマンで大活躍したいと思います。さて、うちの娘にとって初の節分がどんな節分になるか････楽しみです去年は、後厄ということもあり、いろいろありましたが、さっ明日は節分で厄払いだぁ「鬼はそーと!福はうーち！」

momo219 　 2011-02-02 18:09:07 提供：株式会社ローゼン