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『★プラセンタ アクティブ ファンサイト★』

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お問い合わせ先 ★プラセンタ アクティブ ファンサイト★ マーシー株式会社【プラセンタアクティブ】

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1月19日(日)まで

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【色が選べる!カラーシャンプー】ILOA イロア ヘアカラーサプリメント モニター30名様♪

株式会社フォーサイス

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1月21日(火)まで

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シミでお悩みの方へ!薬用オールインワン美白ゲル「ビハククリア プレミアム」★おハガキ返信モニター20名様

安心健康ライフ株式会社

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【20名様】<目もとハリ感>貼って寝るだけ、簡単ケア!★商品を試してアンケートはがき&インスタ投稿★

コスメディ製薬株式会社

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3日前!

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子どもには、本は宝物☆

 ぼくのブック・ウーマンヘザー・ヘンソン=文/デイビッド・スモール=絵 /藤原宏之=訳 (さえら書房)馬やラバで、険しい山奥へ本を運んだ         女性図書館員の素敵なお話ですよ【内容】カル少年は、高い山の上に住んでいるので、学校へ通うことができません。もちろん図書館なんてないし、本を読みたいと思ったこともありませんでした。ある日、馬に乗った女の人が、カルの家に本を持ってやってきて……。いまから80年ほど前、アメリカは不景気の時代で、だれもが貧しくはありましたが、子どもに本を読ませたいという気持ちを忘れませんでした。学校も図書館もない不便な所で生活をしている子どもたちのために、図書館の本を届けようと考え出されたのが、「荷馬図書館員」という職業でした。彼女たちは「ブック・ウーマン」と呼ばれ、馬に乗って、暑い日も、寒い日も、どんなに遠い道のりでも、ひたすら子どもたちの手もとに本を届けたのです。【文】 ヘザー・ヘンソン編集者から作家になる。作品に、小説『Making the Run』、絵本『Angel Coming』などがある。読書推進に熱心で、学校で授業も行う。夫と三人の子どもとともにケンタッキー州に住む。【絵】 デイビッド・スモールコルデコット賞受賞のイラストレーター。邦訳書に『エリザベスは本の虫』(アスラン書房)、『まあ、なんてこと!』(平凡社)など。妻とともにミシガン州に住む。【訳】 藤原宏之(ふじわら・ひろゆき)岡山県倉敷市生まれ。筑波大学附属高等学校英語教師。訳書に『トマスと図書館のおねえさん』(さ・え・ら書房)、『ステラのえほんさがし』(童心社)がある。【作者の言葉】この物語は、馬に乗って家々に本を配って回る図書館員(荷馬車図書館員)たちの、実際にあった勇気ある仕事をヒントにして生まれました。この人たちは、ケンタッキー州のアパラチア山脈あたりでは「ブック・ウーマン」と呼ばれていました。荷馬図書館計画」は、学校がほとんどなく、図書館もないような遠隔地に本を届けることを目的として、1930年にフランクリン・ルーズベルト大統領の提案した雇用促進計画の一環として始められました。そのころケンタッキー州の高地では、人が歩くところと言えば、川沿いの土手か山の中に出来た木こり道しかありませんでした。ブック・ウーマンたちは、馬やラバに乗り2週間ごとに険しいルートを辿って、天気の良いときも、悪いときも本を詰め込んだ荷物を運びました。その恩恵を受けた人たちは、「空気と同じように」無料で、本を届けてもらっていることに大きな感謝の気持ちをあらわすために、庭で取れた野菜や野に咲く花、つみ取った果実、あるいは家族に長い間、受け継がれている大切なレシピをブック・ウーマンに贈りました。デイビッド・スモールの表情の描き方は見事です。例えば本に書かれている字なんて「にわとりのひっかいたあとのような」と斜に構えて本を手に取ろうとはしないのにどこか気になっている主人公カル少年それがブック・ウーマンのたゆまぬ努力によりじょじょに本に惹かれていく表情の変化は巧みです。こんな山奥まで本を届け続けるなんて不可能だと思っていたカル少年の家族は天候に関係なく本の交換に来てくれるブック・ウーマンにやがて感謝の気持ちを示すようになります。そして長年言い伝えられている家宝のようなレシピを彼女にプレゼントする母親が、「たいしたことはできませんが、こんなところまで来ていただいお礼です。」と言って、声を低くしてさらに誇らしげに続けます、「それに、本を読める子をもう一人増やしていただきまして・・・・」カルには、もともと本好きの妹がいました。それに比べて、本には見向きもしなかったカルの変化に喜びを告げる母親の言葉が心に響きました。カル少年自身もブック・ウーマンにお礼がしたくなります。それをブック・ウーマンに伝えると、「私のために本をよんでほしいわ」その言葉に応えて、カルは、少しだけ声を出してよみました。「プレゼントはそれでじゅうぶん」と言い彼女は笑みを一杯に浮かべます。カルも彼女に思わず微笑みを返したのでした。この会話を最後に感無量のうちに本を閉じました日本では、大人・子どもに関わらず活字離れが叫ばれています。こんなに恵まれた日本で本を読むのが好きな子どもの数は、果たして増えているのでしょうか。子どもの成長の上での、宝物といえる財産が有効に使われているのかが心配になってきます。子どもと本の出会いの鍵は大人(親)です。そして最初の出会いや本好きな子どもにするには「家庭での読み聞かせ」が一番、力を発揮します。大人がよい本を少しでも知って、、子どもと本の掛け橋になっていただくことを僭越ながら切望します 蒸し暑い日が続きますねそんな中本日も起こしいただきありがとうございました                 またね

スマイル   2010-07-01 10:47:27 提供:マーシー株式会社【プラセンタアクティブ】

企業紹介

マーシー株式会社【プラセンタアクティブ】

マーシー株式会社は、
あなたをもっとキレイにするため、
「本物の商品」づくりをモットーとしています。
馬プラセンタを中心に美容商品の開発を進めているメーカーです。

女性がキレイになるためには、
身体と心が健康であること。
その健康が毎日続くことだと考えます。

わたしたちは、みなさまの毎日を
サポートするため、ご意見・ご感想を参考に、
すばらしい商品をつくっていきます。
みなさんもマーシーの製品でもっと
キレイになってくださいね!

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