モニプラさんで開催されいてた、マルハンダイニングさんの
　プロジェクトに当選
　東京カレー屋名店会　ザ・ビーフ 届きました。

　

　ちょうどダンナもお昼ご飯を家で食べる日だったので、
　家にあったレトルトカレーと食べ比べをしてみることに。

　
　とろうま牛角煮カレー

　以前モラタメさんでタメしたカレーがひとつ残ってました
　普段の買い置きは、もうちょっとお値段安いのです（笑）

　そして、せっかくなのでご飯にもこだわってみました！

　
　カレーが美味しくなるお米、華麗舞。

　以前地元のイベントでいただいたものが残っていたの。
　ジャポニカ米（短粒種）とインディカ米（長粒種）の
　両方の特長をあわせもった新しいお米らしいです。

　さぁて、温めようとパッケージを開けてびっくり

　
　
　お肉が別になってましたよ！ ここにもコダワリが
　これを湯煎で７〜８分、温めればＯＫなのよ。

　温めたカレーの封をあけ、お皿にあけた途端、
　ふうわりとスパイスのいい香りが
　びっくりして、もうひとつのレトルトカレーの匂いを
　くんくんとしてみると、いわゆる一般的なレトルトカレーの香り。

　ホントに全然香りの質が違うんです。
　ザ・ビーフはスパイシーで深みのある香り。
　やっぱり製法の違いがこの香りの違いなのかな。

　
　手前が「ザ・ビーフ」で奥が「とろうま牛角煮カレー」
　（ダンナとはんぶんこしてるので、1/2の量です写真）

　色も全然違います。
　ザ・ビーフは深みと艶のある黒っぽいカレー。
　お肉もゴロンとしてて、胡椒がたっぷりまぶされてます。

　

　さっそく食べてみると、まずふわ〜っとココナツの甘い香りが
　抜けて、その後にコクと深みのあるお味がじんわりと。
　とってもスパイシーで、後から辛さがぴりぴりときます。

　とろうまカレーより全然辛さが強いです。同じ中辛だけど。
　あと、コクと香りは段違い！
　お肉もすんご〜〜くっ柔らかいの 食べてびっくりでした。
　とろうまの方も、お肉がゴロンで柔らかいって思ってたけど
　お肉の質が違うというか、ザ・ビーフの方はとろける柔らかさ。
　とろうまの方は、ほろっとカタチが崩れる柔らかさ。

　カレー自体はかなりゆるめで、まさにインドカレー。
　ご飯よりもナンと一緒に食べた方が美味しいかも。

　今回比べながら食べてみて、ザ・ビーフはお店で食べる
　カレーのように、味にコクと深みがあって、香りもレトルト
　とは思えないほど。と〜っても美味しかったです
　
　ダンナにはちょっと不評でしたが。。。
　ゆるいカレーが許せない人なので、普通のレトルトの方が
　いいと言っていました
　とろうま牛角煮カレー結構美味しいんですよね。
　インドカレーが苦手な人は、普通のレトルトの方が美味しく
　感じるかもしれないカレーですね。

　モニプラさん、マルハンダイニングさん、この度はホントにレトルト！？
　っていう、本格的なカレーを試食する機会をありがとうございました。
　とっても美味しかったです＾＾

　

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　 2009-09-12 23:55:55 提供：株式会社マルハンダイニング