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2018/09/07 「パイシュー効果」 ✳︎ブルーベリーレアチーズのパイシュー 久しぶりのお菓子作りです。 マルハニチロさんのアクリブランド冷凍パイシート＆あけぼの冷凍ブルーベリーをいただきまして、今回もアレンジレシピを考案しました☺️ 冷凍パイシートは冷めるとあんまり美味しくないというイメージがあったのですが、時間が経ってもパリパリサクサクで驚きました！✨ シュー皮のシュワっと感と、パイ層のパリパリが美味しい、とっておきのお菓子になりました。 冷凍ブルーベリーはコンフィチールにし、フロマージュクリームと合わせてみました。 パイに発酵バターの風味があるので、クリームは重たくならないようにとクリームチーズと水切りヨーグルトを3:2で配合。 研究室のみんなに持っていったところ、このクリームの味が好き！と先輩に太鼓判を押してもらいました☺️ ・ ・ それにしても、ただのシュークリームにパイがあるだけで、どうしてこんなにテンションの上がるのでしょうか。 パイシューのようなテンションの上がる他の事例を考えてみると、 ①『ココアを頼んだら生クリームが乗ったココアが出てきた』 ②『卵を割ったら卵黄が２つあった』などといった時があります。 (全部食べ物やないかい。) つまり、標準の段階から、思いがけずプラスαで嬉しい事があった時に、人は一気にテンションが上がるという現象が発生するのだと考えました。 このような出来事を一言で表す言葉を、今回私は『パイシュー効果』と命名しました。 なぜ『パイシュー効果』が良いかと言いますと、もしここでココアにしてしまうと『生クリームが乗ったココア効果』、卵の場合は『卵黄が２つ効果』とくどい名称になってしまうからです。 『パイシュー』はその言葉に、パイとシューそれぞれの良さを感じる、1人で2人分の活躍が見られます。 ココア、卵、パイだけでもなく、シューだけでもないから、『パイシュー』は一言で味わい深い言葉と言えるでしょう。 もし1人の人間が、サッカー選手でもあり、詩人でもあり、芸術家もあり、研究者でもあったなら、ものすごいことです。 それと同じく、多方面において秀でているということは、その人をより味わい深くするのだと思います。 管理栄養士でもあり、パティシエでもあり、研究者でもある、もし私がそう言うならば、もっと個々の次元をあげてプロにならなければならないでしょう。 今はまだ、膨らみかけのパイシューのような私ですが、これからぐんぐん天を押し上げて大きく膨らんでいきたいのです。 #パイシュー#シュークリーム#パイシュー効果 #おうちごはん#うちごはん#おうちカフェ#うちカフェ#お菓子作り#手作りおやつ#クッキングラム#料理#管理栄養士#cooking #パイシートをブルーベリーでアレンジ #お弁当のおかずならアクリファンサイト参加中 #monipla #maruhanichiroaqli_fan