家族全員、ワクチン２回接種、完了。



最初、モデルナ２名、ファイザー２名の予定だったのですが、
諸般の展開で、みんなモデルナになりました。

主人と長子が１日さきに、
私と次子がその後受けることになったのは、たまたま。

でも一般的に言われているとおり、
全員同日より、よかったのかもしれません。
全員寝込むより、
お世話する人が半分いるほうがいい。

１回目は腕が筋肉痛的にだるい、痛い、くらいのいたい、でした。
ぎゃー、いたい、じゃなくて、
冗談でもぽんっと叩かれたら、
わ、ちょっと、やめて、今日は痛いからー！っていうレベルというか。
↑
実際、悪気なく次子が私の左肩を叩き、みんな息を飲んだ。

痛みへの強さは人それぞれですし、
副反応は人それぞれときいていますので、
痛さを表現するのは難しいですが
一応我が家の４ケースをこちらに列記しておきます。


主人：打って帰宅直後から、体温計で５分おきくらいに発熱を確認するかのような、
カウントダウンタイプ。
食糧がなくなると困ると思ったのか、
インスタント食品を袋いっぱい買って帰ってきた。
独り暮らしでもあるまいし。
寝際に、会社の後輩が具合が悪いときはアイスだと言っていたとつぶやいて、
子ども達が爆笑。
アイスって、氷じゃないですよ。
自分の好物、アイスクリームのことらしいです。
↑
無類の甘党。
翌朝、日課のゴミ出しを都中までして放置して寝ているので
「なんで途中？」と私がきいたら
「具合が悪いからに決まってるだろ！」と切れる。
いや、朝ごはんに用意した美味しい成城石井のパンとか食べ切った後があったから、
よもや夢にも思いませんでした。
安定の朝ごはん後の２度寝だと思った。
昼近くから起きてくる。
この日はノー出社。
だるさと発熱くらいだったみたい。


長子（高校生）：具合が悪くなって勉強時間が減ることを恐れる真面目ちゃん。
当日寝るまでは意外とまだ平気と言っていたのに、
明け方くらいから超絶悪寒が止まらなかった模様。
私に助けを求めていたらしいけれど、
普段「ママー」の声は聞き逃さない私がこの日に限って副鼻腔炎で苦しみ
鎮痛剤をのんで爆睡。
明け方たいへんだったらしいことを、のちに知る。
うなったりしていて次子を驚かせたらしい。
学校お休み。

そして、１日ずれて私達。
わたし：気持ちで負けたくない。なぜなら、接種後も仕事。
翌日も仕事。翌々日も休めない仕事があるので、絶対負けたくないという気持ちだけで、
自分を鼓舞。
みんなに
「そんなこといってママが高熱でうなったらわらう。」とまで言われる。
接種後、スタバでお茶して、気分を無理矢理あげて、仕事に戻る。
幸い、全仕事終了まで、元気。
翌日具合が悪くなることを見越して、
すごい集中力で山ほど食事を作り置き。
早々に、寝るよう長子に促され、
元気なうちにプライムでも見ておこうと思ったけれど、
寝る。
幸い、真夜中悪寒で起きることなく、
子供のお弁当づくりに目覚める。
お弁当も朝食もセットして、
ガス欠。
自分は何も飲み食いせず、ベッドに戻り、数時間仮眠。
様子を見に来た次子に
「具合悪いんだよね。」
といわれ
「悪くない」
といいはるも、
「熱いから。熱、あるから。薬のんで。」
と促される。しゅん。。。。。

肩痛いけど、まぁ、大丈夫。
でも、ラテンダンスは踊れません・・・・。
だるくてぼーっとして、唸ったりするほどじゃないけど、
言うなら「ちーん、、、、、」ってかんじ。
今日は、撮影とかもできません・・・・。

次子（中学生）：
たぶん体質が私と似ているタイプ。
具合が悪いことに対しての反応も似ているタイプ。
朝見たら具合悪そうだったから、薬やＯＳ－１や朝ごはんを用意しておいたら、
騒ぐことなく粛々と過ごしていた。
私と同じく「ちーん、、、」ってかんじだったそうです。










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kumitaroh 　 2021-09-14 19:22:58 提供：マルハニチロ株式会社