中医学では人との相性と体質には陰陽五行と深い関わりがあることがわかっています。　中医学の基本となっているのが、陰陽五行学説です。陰陽五行というと、なんだか難しそう、と感じる人もいるかもしれません。しかし、そう思っているあなたも、実はもうすでに陰陽五行の世界に入っているのです。というのも、陰陽五行は自然界そのものだからです。自然界のすべてのものを陰と陽に分け、さらに５材「木・火・土・金・水」に分けたものが五行。この五種類が互いに影響を与え合い、天地万物が変化し、循環すると考えられています。　また、このバランスが崩れると病気になると考えられ、不足しているものを補い、過剰なものを捨てるという方法で、体のバランスを整えていきます。中医学はこのバランスを大切にした学問です。症状だけにとらわれず、根本的にバランスを整えていくことが大切。この五行の考え方の中にある相生相克関係が、相性の「合う・合わない」に当てはめて考えることができます。　「相生」は相手を生み出して行くという意味があります。以下は相生関係にある五行の考え方です。木生火木は燃えて火を生む。火生土物が燃えればあとには灰が残り、灰は土に還る。土生金鉱物・金属の多くは土の中にあり、土を掘ることによってその金属を得ることができる。金生水金属の表面には凝結により水が生じる。水生木木は水によって養われ、水がなければ木は枯れてしまう。　「相克」は相手を討滅ぼすという意味があります。以下は相克関係にある五行の考え方です。木剋土木は根を地中に張って土を締め付け、養分を吸い取って土地を痩せさせる。土剋水土は水を濁す。また、土は水を吸い取り、常にあふれようとする水を堤防や土塁等でせき止める。水剋火水は火を消し止める。火剋金火は金属を熔かす。金剋木金属製の斧や鋸は木を傷つけ、切り倒す。　このように五行の関係をうまく使うと、よりよい人間関係を築くことができることでしょう。------------------〓野菜がおいしいピリ辛もろみ風ディップは、こうじみそと麦みそをブレンドして、もろみ風味に調味しました。数種類の野菜の風味とごまペーストを加えて味わい深く仕上げています。唐辛子のピリッとした辛さがお酒のおつまみにもぴったりです。〓野菜がおいしいバーニャカウダ風ディップは野菜スティックや温野菜につけて食べるディップソースです。アンチョビの旨味やガーリックの風味を特徴に味わい深いバーニャカウダ風に仕上げました。お酒のおつまみにもぴったりの味わいなっています。どちらも人参、大根、きゅうり、セロリとまずは野菜スティックで頂いてみました。ピリ辛もろみ風は子供には与えられないので大人のみで頂きましたが、ごまペーストが良い味出しているんですよね。バーニャカウダはある程度の年齢の子供でしたらokです。大人としてはもっとにんにくが効いていてもいいくらいですけれど（笑）今時期は冬瓜が旬ですが、この冬瓜もボイルしてピリ辛もろみ風を掛けていただいてみると美味しかったです♪何にでも合わせ易そうで、手軽なので、後一品足りない時に大活躍しそうです。ご馳走様でした。マルコメファンコミュニティファンサイト応援中

miu 　 2011-09-13 16:48:44 提供：マルコメ株式会社