『マルコメファンコミュニティ』
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honyankoも愛用させていただいているマルコメさんの生塩糀は、スーパーでもバンバン売られていますが、粒とこしの2タイプあるのをご存知でしょうか?
どちらも酵素の力で素材のうまみを引き出しますが、こしてあるタイプのほうが、ほのかに甘いそうです。
で、今回はどちらがお好きということですので、早速料理に使ってみました。
同じ料理のほうが比較対象しやすいと思いましたが、おかずの種類を増やしたかったので、それぞれ、パッケージについていたレシピ集の中から選んで使ってみました。
1 生塩糀です。
粒があるおなじみのタイプです。
レシピ集の中の白和えを作りました。
作り方は、お豆腐の水切りをした後、塩糀をお豆腐に塗ってしばらく置きます。
ごまをすり、その中に、先程の塩糀漬のお豆腐を入れて和え衣を作ります。
そして、茹でたほうれん草とお揚げとうす甘く煮た人参を加えてあります。
レシピ集では、甘味は加えてなかったのですが、honyanko家では、ちょっと甘い味の白和えが好きなのでそこはアレンジしました。
で、お味ですが、塩糀でお豆腐の水っぽさがなくなり、お豆腐のうまみや甘さが引き立つので白和えの衣が大変美味しく出来ます。白和えの衣って、一番悲惨なのは、ベチャベチャになることだと思うのですが、糀効果でその心配がなく大変美味しい衣ができます。
和え衣にしてしまうと粒も目立たず、見た目も大変美味しそうに出来て満足でした。
2 生塩糀 こしです。
今回、初めて使いました。こしてあるので粒がありません。舐めると確かに、粒ありタイプより、辛さがマイルドな気がします。
こちらは、レシピ集の中の鶏ハムを作りました。
作り方は、鶏の胸肉を薄く開き、生塩糀 こしをもみこみ30分置きます。
そのあと、一度、水気をふき、オレガノ、胡椒、セージなどを振ってから、ロール状にして、ラップを3重にして、水から煮ました。
沸騰したら、弱火で17分、その後、お湯が水になるまで放置したら完成です。
個の鶏ハムは、以前、あら塩で作ったことがあるのですが、塩糀で作ると明らかに胸肉が柔らかく、うまみが増してとても美味しいと思いました。私は鶏肉の臭いがあまり好きではないのですが、糀で臭いが消えるのもいいなと思いましたし、子供たちからも、しっとりして美味しいと大好評でした。
で、結果としてはどちらも大変美味しかったです。
でもあえて選ぶとするなら、我が家は、やや甘めのおかずが好きなので、粒がない生塩糀 こしのほうがマイルドですし、糀、糀していなくていいかなと思いました。
なので、生塩糀 こしに一票入れたいと思います
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ほにゃ 2013-03-08 20:34:43 提供:マルコメ株式会社
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1854年(安政元年)創業のマルコメ。
お味噌が持つチカラを信じ、人の健康のために、それを生かし、提供し続けています。おいしさはもちろん、高い安全性、確かな品質を備えた商品をお届けして参ります。