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いや～！このところの蒸し暑さとスコールのような大雨は、沖縄でも経験したことがない凄さだ！昨日は松山のシンボルお城山の土砂崩れで、愚陀仏庵という、夏目漱石が松山に来た時下宿していた民家の復元家屋が押し流されたと言う。道路も冠水していて、大渋滞で、普段の通勤時間の３倍も掛った。福山雅治の『スコール』のようにさっきまでの、通り雨が～といった生易しいものではなかった。

















疲れきって帰ると、有難いことに今日はゴーヤーチャンプルだと言う。昨年はアバシゴーヤーが沢山出来たが、今年はアジサイに場所を取られたのと、苗を植えた翌日には虫に食われて、跡型もなかったので諦めた。無農薬でやると虫とりが大変だ。最近は唐辛子も効かなくなってきた。まあ、ゴーヤーは買った方が立派で美味いし、夏はお盆で帰省するので、今年はゴーヤーを栽培しないことにした。やはり、買ったゴーヤーが美味いのか、マルコメ味噌のゴーヤー炒めの味噌が美味いのか、美味しく食べられた。普通、沖縄で味噌と言えば、ナーベラーの味噌炒めであるが、あれは土臭くて女房が嫌って、家では食べない。マルコメレシピには豚肉と書いてあったが、我家はスパムは年中買い置きがあるので、スパムを使った。普段のゴーヤーチャンプルは豆腐は入れないのが好きだが、今回は味噌味なので豆腐を入れた。これが良かったのか、味噌炒めはゴーヤーに限ると言ってもよさそうは出来栄えだった。スパムよりは豚バラがより相性がいいだろう。我家の定番になりそうだ。冷汁は郷土料理、伊予さつまに似ているようなので、これも楽しみである。



















狭い前庭は、紫陽花だけで一杯なのに、その合間を縫って背丈１ｍを超えるキキョウが咲いていた。


















今年は白いキキョウも仲間入りしたが、これは青い種からの突然変異か、誰かが植えたのか、背丈が低く、紫陽花の合間から咲いていた。


















ギボウシも背丈が高く、紫陽花の合間から、上まで花芽を伸ばしていた。ギボウシは食用にもするらしく、高知の日曜市で売っていた。さすが悪食の猿と言われるだけあって、何でも食うのが人間である。









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ハーフライオン 　 2010-07-13 11:00:36 提供：マルコメ株式会社