「疲れると甘いものが食べたくなる」なんて事をよく言いますが、なぜ甘いものが欲しくなるのかというと、『あっという間に血糖値をあげてくれるから』です。血糖値は、満腹感とか、空腹感を感じるために使われていますが、それと同時に、血糖値があがると満足感。血糖値が下がると、物足りない気分。そして下がりすぎると、イライラや、意味もなく悲しくなるような、「感情」にも結び付いているものなんですね。甘いものを食べて、血糖値を急上昇させると、満足感が出て、それが、疲れを解消したような、ストレスを発散したような、そんな錯覚に陥ります。本当は、単純に、『血糖値をあげてくれ～』というサインなのに、『甘いものが食べたい！』というサインだと、勝手に解釈しているのです。実際、甘いものを食べると、満足したような錯覚が起こるので、『甘いものを食べれば治る』と勘違いしていってしまうわけですね。しかし、甘いものには中毒性があります。甘いものは、血糖値を急上昇させる反面、その後急下降させます。下降するとまた、『血糖値をあげてくれ～』というサインが出てしまいますので、何度も何度も、甘いものを食べてしまう事になるんですね。では、甘いものをやめるにはどうすればいいのかというと、『食事をしっかり食べる』に限ります。特に、血糖値コントロールに欠かせない『お米』。お米をしっかり食べましょう。お米は、お菓子よりも、ゆるやかに血糖値をあげてくれます。そして、ゆるやかに下降してきます。ゆるやかに下降する分、脳からの『血糖値をあげてくれ～』というサインが出にくくなってきますので、安定した食事をする事で、無駄に甘いものを食べずに済むようになるのです。最初の数日は、血糖値が安定しないので、お米を食べても、甘いものが欲しくなるかもしれません。でも、そこでぐっと我慢！必ず、甘いものはやめられるようになります。そうは言っても、甘いもの食べたいよぉ～。という方は、ぜひ、『高級なもの』を食べるようにしてください。200円の安いチョコを毎日食べるのではなく、週に１回、1,400円のチョコを食べるんです。2週間に１回、2,800円のチョコでもいいですよ。必ずしも、高ければ良いともいえないのですが、高級なもののほうが、栄養価が高い事が多いですし、そして、味も、絶品♪きめの細かい、とろけるようなチョコは、高級店でなければ、味わえません。渋味のあるチョコが好きな方も、高級店のビターなチョコの味がいいですよね。多く食べないから食べ過ぎも防止。栄養価が高いから、安いものよりも代謝に良い。血糖値が安定するから、食欲も安定。安いお菓子をガツガツ食べるよりも、高級なお菓子を上品にいただいたほうが、スタイル維持のためにも、それから、美肌維持のためにも効果的です。----------------〓マルサンアイ株式会社さんのマルサン豆乳（１Lサイズ）新発売の豆乳飲料バナナカロリー50%オフと、マルサン調製豆乳をいただきました。こちらの注ぎ口、新型ヘリキャップに1ℓタイプは変わったんですね。以前のものとは違い、蓋を回して開けるだけ。以前のものは倒れると中身が出てしまいましたし、子供には注ぎ難いものでしたが、これならば小さい子供のいる家庭でも重宝します。そして新製品のバナナ味は子供受けもいいですね。一緒になって飲む大人にとっても美味しくカロリーオフなのが嬉しい。小さい飲み切りタイプでも小さい子だと飲み残しが出ますし、ファミリーサイズの方が経済的でもあります。調整豆乳の方では豆乳カスタードを作らせて頂いて、シューを焼いて詰めてみました。こちらもあっさりしたカスタードになり、美味しくいただけました。ごちそうさまでした。ひとつ上の豆乳マルサンファンサイトファンサイト参加中

miu 　 2012-05-24 22:52:39 提供：マルサンアイ株式会社