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最近、豆乳をよく飲んでいます。

「成分無調整とか普通に飲む事できる人」

シンプルな味が好きなんです。
しかし、今回、このオリジナルのテイストを見て
「これは！」と思って手に入れました。



「マルサン豆乳飲料 甘酒」

2013年8月21日（月）発売されたこちらの商品。

「甘酒が入っています」

実は私、甘酒も大好きで
お湯でのばすタイプの希釈タイプの甘酒を
普段から自宅に常備している程。

「夕食の前とか、ちょっと小腹が空いた時に
　甘酒にたっぷりのすりおろした生姜を加えて飲むのが好き」

それが最近、新しい飲み方…見つけたの。
というのが…

「牛乳割り」

え？って思うでしょ？
これがね…

「合うのよ」

温めたミルクに希釈タイプの甘酒を入れて
たっぷりのすりおろした生姜を加えると…

「ジンジャーミルクが麹の自然の甘みでさらに美味しくなるの！」

これは今シーズンの自分の中でのヒット。

そんなことなので…

「牛乳と甘酒が合うんだから、豆乳と甘酒が合わない訳がない」

という訳で選んだという訳。

ちなみに…
マルサン豆乳飲料とブレンドされているのは
1711年創業の大関さんの良質な酒粕ペースト！

「ワンカップなどで有名な…あの日本酒の大関です」

大関さんのワンカップって、
1合カップ容器入り清酒の元祖とも言われているのですよ。
そんな大関さんの酒粕ペーストを使っている豆乳飲料。



原材料を見れば一目瞭然。

「清酒粕ってちゃんと書いてある」

大豆を知り尽くしたマルサンアイ株式会社さんと
清酒の老舗の大関さんとがタッグを組んだ豆乳飲料
早速飲んでみましたよ。


しかし私の場合。
普段、私が飲んでいる甘酒は米麹ベースの甘酒。
だから酒粕の香りというのはしないんですよね。

「酒粕の粕汁とか、板状の酒粕を炙ったりして
　おつまみ代わりに食べたりする時もあるけど
　酒粕の香りのする甘酒は、普段は飲まないのよね」

さて、どんなお味なのでしょうか？
今回のこちらの豆乳飲料。
飲む前には、必ずよく振ってからいただきます。



というのも大豆はもちろんのこと
清酒粕を使っているため
わずかに沈殿することがあるんですね。



裏側にセットされているストローをはずして…



容器にストローをさして、味わってみると…

「口の中に、ほんのり酒粕の風味が広がる」

清酒粕が入っているだけありますね。
とはいえ、アルコール分は約0.5%。
とはいえ、日本酒好きな私には、嬉しい風味かな。

「ちょっと大人な味わいかしら？」

後味は、思ったよりもスッキリかな。

「とはいえ、米麹の自然の甘味が活かされていて
　適度な甘さと、豆乳と清酒粕による適度なとろみ感。
　ちょっと小腹が空いた時などにも
　ちょうどいい豆乳飲料かも」

私は和菓子などの控えめな甘さが大好きだから、
これぐらいの、やさしい甘味、好きだなぁ。



ちなみに、こちらはコップに移してみた様子。


で、甘酒と清酒粕ということもあって
少々、気になるのが、カロリー。

「１パックで74kcalです」

明日はおひな祭りだし、いつもとちょっと違った甘酒風味の
豆乳飲料というのも良いと思うな。

「女性には大豆イソフラボン、大切だし」



そうそう、栄養成分表示にも
イソフラボンの含有量が記載されているのも
１日の摂取の目安になって嬉しい表記です。

これからも飲んでみたい、豆乳飲料です。

yuki 　 2014-03-02 23:23:03 提供：マルサンアイ株式会社