丸三食品株式会社(まるさん)さんの
やさしいふりだしを使ってみたよ
商品詳細&ご購入はこちらhttps://item.rakuten.co.jp/furidashiya/fy_20/普段当たり前のように使ってるティーバッグタイプのおだし。
なんとこの
丸三さんが最初に作られた商品なんだとか
し、知らなかったぁ~
開発してくれてありがとうございます
そんなだしパックの元祖、丸三さんの大人気商品に「ふりだし」っていうのがあるんだけど、今回使った商品はその
「ふりだし」の塩分を90%カットしたもの
「90%」ってすごくない?
ほぼほぼカットってことだもんね~。
うちは主人が高血圧だから塩分カットがこんなにできるって、めっちゃありがたいッ
しかもただ塩分をカットしただけじゃなくて、こだわりの
たたき節っていうのがプラスされてるから旨みはアップしてるという
だしパックは
20包入ってるんだけど、当然1回で使う数じゃないから袋の口は
チャックになってるよ。
だしパック1包は「3.5g」なんだけど、この小さな一袋には沢山の美味しさが詰まってるんだよねぇ~。
しかもその美味しさは
プロの職人さんが厳選してくれてるから安心
魚もさば節、あご(飛魚)etc。
国内でとれた
50種類以上の魚が使われてるからコクの深さが違うだけじゃなくて、そういう沢山の魚が骨ごと粉砕されてることでカルシウム摂取もバッチリ
だしは料理に欠かせないものだから、まずは「基本のだし」を美味しくとろっかな
とっただしは毎日のお味噌汁や煮物なんかに使ってるけど、使い方の1つで暑い時期にぴったりなメニュー、「
ひんやりだし茶漬け」のレシピを紹介しちゃおうかな~
<材料>だし 400ml
醤油 小さじ1
酒 大さじ1/2
味醂 大さじ1
塩 小さじ1/3
ご飯 300gくらい
トッピング お好みで
<作り方>(下準備)だしをとっておく。
1.鍋に材料を全部入れ煮立たせてから火を止める。
2.容器に移して冷蔵庫でギンギンに冷やす。
3.ご飯をザルに入れ、流水でぬめりをとる。
4.器に盛り付け、トッピングをし、「2」のだしをかけたら完成。
作り方はとっても簡単
まず「だし」を基本通りにとって・・・・・
だしパックを取り出してから他の調味料を加えて沸騰。
これは調味料のアルコール分を飛ばすための沸騰だから、ぐつぐつぐつぐつ長時間沸騰させる必要はないよ
あとはできたものを食べるまで冷蔵庫に入れておくんだけど、暑い日ほどギンギンに冷やしてると美味しいね
よぉ~く冷えたものを洗ってぬめりをとったご飯にパーッとかけるだけ。
あっさりとしてるんだけど風味が良く
冷たぁ~いお茶漬けは食欲が落ちがちな時期にもピッタリ
ちなみに。
上記レシピに限らず、だしをとったあとのだしパック。
これはそのまま捨てたらもったいないよ
破ったらこんな状態になってるんだけど・・・・・
これも食べれるから捨てずに再利用がオススメ
中でも我が家で一番人気のリメイクメニューが「
ふりかけ」なんだけど、これも簡単だからレシピを紹介しとくね
<材料>使い終わっただしパック 1袋
醤油 小さじ1
味醂 小さじ1
砂糖 小さじ1
酒 小さじ1/2
<作り方>1.だしをとったあとのパックを破り、中のものを耐熱容器に入れる。
2.調味料を全部加えてよく混ぜる。
3.ラップをして電子レンジで1分加熱する。
4.一旦取り出して全体を混ぜ、ラップをはずして30秒程度加熱したら完成。
調味料を加えたときはシャバシャバ状態なんだけど・・・・・
レンジで加熱するだけで水分は飛んじゃうから、加熱時間はレシピ通りじゃなくてもOK。
ちょっとジュワ~ッとしてるほうがいいなって人は加熱時間を短くしてね
できたものを熱々ご飯にのせて・・・・・
だしをとったあとのものでも、まだしっかりと風味が口の中に広がるんだなぁ~。
50種類以上の魚が使われてる、しかも骨ごと粉砕なのに食べたときにチクチクと口の中に刺さってくるような食感がなくて口当たりがいいし、少量でもご飯がめっちゃ進むこのふりかけはおにぎりの具材にもピッタリ
自分で色んな素材を揃えてだしをとるっていうのは正直めっちゃ難しいなって思うんだけど、こういうパックだと使うとき簡単で、使い終わってからもリメイクできてすごく便利
保存も袋のままでOKだからこういう商品は色んな人に教えたくなっちゃうね
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