子どもの頃は枯節を使って鰹節削りでゴリゴリと鰹節を作っていた我が家。あの鰹節を削る音とあのふんわり漂う鰹節の香りは懐かしい子どもの頃の思い出です。今ではすっかりかつおパックのお世話になっています。鰹節のおにぎりを持っていてお隣の猫に襲いかけられたことのある私はそれ以来『お好み焼きとかに鰹節ってなくてもいいんじゃない。。。』的な生活を送ってきたのだけれど、やっぱりね、この歳になるとダシの旨みをしみじみ感じるようになるってわけです。おひたしとかね、鰹節をかけるのとかけないのとでは違うよね。味噌汁も顆粒だしと鰹節からとったダシでは美味しさが違うもんね。でもそのひと手間がなかなか面倒なんだけれど。。。先日の休日ランチは焼きそば。お好み焼きに鰹節不要を長いこと訴えてきた私が言うのもなんですが、焼きそばにも鰹節だよね。麺は大好きな富士宮焼きそばめん、流儀に反して肉かすの変わりに天かすを使用するという静岡県人あるまじき行為ですね。仕上げにふんわりかつお節。朝一、JAの直売所で大根のおろ抜き菜を購入。お浸しにして、お浸しにも鰹節をふんわり。今日のかつおパックはこちらを使用しました↓おおっセブンプレミアムだマルトモ株式会社の『こだわり製法のかつおパック』。3g×4袋一袋で焼きそば2人前、おひたしに使い切り。この一足しの旨みが日本の味だよね。ごちそうさまでした。マルトモファンサイトファンサイト参加中
ちびくろ 2013-10-06 00:00:04 提供:マルトモ株式会社
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1918年(大正7年)創業。かつお節やめんつゆ、だしの素、チルド商品など、素材にこだわった商品を作っています。
私たちが大事にしてきたこと、そしてこれからも大事にしていきたいことは、「心ふれあう味づくり」。食べた人に感動を与えられ、コミュニケーションのきっかけになるような商品をお届けしていきたいと思います。
~12月8日