特に暑いこれからの時期、献立に冷ややっこやホウレンソウのおひたしなどをよく出します。さっぱりと食べられてあと1品ほしい時にとっても便利。そして、その時に欠かせないのがそう、「かつおぶし」なんです。
うまみ成分の塊のような鰹節にしょうゆをかけて。これがないと完成しません。
鰹節といっても厚さや大きさなどいろんな種類があるんですよね~。
そこで今回、マルトモ株式会社さんの2種類の鰹節を比べてみました~。
こちらが直火焼
こちらがソフト削りです。
ソフト削りの方が細くてふわふわでふわっとやさしく香る感じです。見た目も上品ですし、お口のなかでもフワフワトやさしい感触です。ホウレンソウのおひたしや焼ナスなど、素材の味にちょっと足すときにオススメです。
直火焼の方はソフト削りよりも厚くよりしっかりと鰹節の味が楽しめます。冷ややっこのように淡白な素材やチャンプルー、お味噌汁のように鰹節のうまみもしっかり引き出したい時に向いているかなと思いました。
とはいいながらぶっちゃけ後は好みです
どちらも1回分ずつ使いやすい量の個包装になっています。
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kirari08 2014-06-22 21:25:20 提供:マルトモ株式会社
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1918年(大正7年)創業。かつお節やめんつゆ、だしの素、チルド商品など、素材にこだわった商品を作っています。
私たちが大事にしてきたこと、そしてこれからも大事にしていきたいことは、「心ふれあう味づくり」。食べた人に感動を与えられ、コミュニケーションのきっかけになるような商品をお届けしていきたいと思います。
~12月8日