近江妙蓮今年も撮りに行ってきました。
今年は撮るのを諦めていたけれど たまたま開花時期と重なって帰省してたので思い切って出かけてきました。
咲き始めの蕾が殆どでした。
蕾の時は1個の花に見えますが咲き始めると外側の花弁から順番に開き一茎に2〜12個の多頭の花が見られます
2000~3000枚ほどの花弁を持つ不思議ちゃん
守山市の市歌になっていて8月の中頃まで見頃です
妙蓮は 私達が見たことがある蓮と違い花弁が八重化した見た目もボリューミーな蓮
花自体が大きいので 1個1個にそれぞれ添え木がしてあります
普段目にする蓮と違い花托や蕊がなく花ばかりでできていて 輪切りにすると断面はキャベツを切った様に見えます
普通の蓮は咲き初めて4日の命ですが近江妙蓮は外側の花弁を少しずつ散らしながら次々に花弁を開き20日近く咲くそうです。
その後は花をつけたまま頭を垂れるように立ち枯れします。
早朝の開門を待って撮りに行ったら ボランティアの方たちが添え木をするため池に入って作業中でした。
一人で ただひたすらレンズを変えたりして小1時間ほど撮っていました
一人のおじさんが妙蓮の花弁は「安産のお守りでもあるし持って帰り。」と2枚下さりました(゚∇゚ ;)エッ!?
ア・ア・アリガトウゴザイマス
あたし もう産まねぇよ///
おじさんと軽く世間話をしてココロがほんわか温まったところで サヨナラして帰ってきました
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1918年(大正7年)創業。かつお節やめんつゆ、だしの素、チルド商品など、素材にこだわった商品を作っています。
私たちが大事にしてきたこと、そしてこれからも大事にしていきたいことは、「心ふれあう味づくり」。食べた人に感動を与えられ、コミュニケーションのきっかけになるような商品をお届けしていきたいと思います。
~12月8日