マルトモ株式会社さんの
新鰹だしの素ST を食べてみたよ
商品詳細はこちら
http://www.marutomo.co.jp/shohin/dashinomoto/009.php
”だし”って色んな形状があるよね。
昔はかつお節なんかの素材からとるのが当たり前だと思ってたんだけど、今は粉末や顆粒、液体なんてのも販売されてるから、いくつか揃えてるとすっごく便利
今回使った商品はアレルゲンを含まないこだわりの原材料を使用し、かつお節の豊かな香りと宗田かつお節のコク味が特長のスティックタイプのおだし。
8g×8本っていう使いやすい形状にされてるのが助かるぅ~
ちなみに「標準使用量4g(スティック1/2本分)」あたり
・ みそ汁、お吸い物のだし 600ml(4人分)
・ めん類のつけ汁 220ml(3人分)
・ めん類のかけ汁 400ml(2人分)
・ 煮物のだし 600ml
・ おでんのだし 800ml
って感じで使えるらしいよ
汁物に使うのはけっこう色んな人がやってそうだから、ここはスティック状っていう簡単な形状も生かして汁物以外の料理に使ってみよう
めっちゃ簡単にできる「ほうれん草とツナの和風パスタ」だよぉ~
材料
パスタ 300g
ツナ缶 1缶
ほうれん草 1袋
新鰹だしの素 1本
醤油 20g
作り方
1.パスタを茹で始め、その間にほうれん草を食べやすい大きさに切っておく。
2.表示時間よりやや早めに茹で汁を捨て、ほうれん草とツナ缶を加えて炒める。
3.ほうれん草がしんなりしたら、鰹だしと醤油を加えて全体に絡める。
4.皿に盛りつけたら完成。
作るときのポイントとしては「ツナ缶はオイルごと使っちゃう」ってことくらいかな。
オイルごと使えば炒めるときに油を入れなくていいし、ツナ缶のオイルってことで風味UPにもつながるからね
8gずつのスティックになってるから調理する時は重さを量ることなく、そのままサササーッと入れられるのが楽チン
こんな感じの顆粒になってるんだけど・・・・・
ササッと混ぜるような感じにするだけで、食べたときに”顆粒”っていう粒々感を全く感じないっていうのも使いやすさの1つ
顆粒っていう形状でもそれだけ溶けやすいってことなんだろうね
あと、使ってていいなと思ったのは、8gずつの個装になることで外装開封後の湿気にそこまで気を使わなくていいようになったってこと。
1袋になってるものだと使うたびにしっかり閉じたとしても毎回毎回外気に触れちゃうのは避けられない
でも個装されてると使うときまで外気に直接触れるってことがないもんね~。
香りもしっかりとした美味しいぃ~おだしで、使いやすさもバツグン
これから年末に向かうと料理を作る頻度が増すし、だしをとりたくても時間がないってことも増えてくるから、そういうときの時短アイテムとしても常備しときたいね
マルトモ株式会社
マルトモファンサイト参加中
人気ブログランキング
こころ 2018-11-23 02:24:38 提供:マルトモ株式会社
Tweet |
1918年(大正7年)創業。かつお節やめんつゆ、だしの素、チルド商品など、素材にこだわった商品を作っています。
私たちが大事にしてきたこと、そしてこれからも大事にしていきたいことは、「心ふれあう味づくり」。食べた人に感動を与えられ、コミュニケーションのきっかけになるような商品をお届けしていきたいと思います。