我が家では料理の和風出汁は手軽なだしパックを活用しています。色々なメーカーで味の違いを感じるのも楽しみのひとつ。
1918年に愛媛県で創業、来年で創業100年を迎える老舗のマルトモ。今回は化学調味料など一切使用していない素材を存分に活かした「合わせだしパック」を試してみました。内容量:(9g×10袋)×2袋[7種類のだし素材]いわし、あじ、かつお、宗田がつお、さば、しいたけ、昆布を使用。使いやすいティーパックタイプです。水600mlにだしパックを1袋入れ、沸騰後弱火で約3~5分間煮出して使います。
乾燥を防ぐために10袋ずつ小分けにしています。保存の際には輪ゴムなどで止めないといけないため、ジッパー付きの袋かスタンドパウチ型のパッケージだとより便利かなーと思いました。
鶏の手羽元と昆布を一緒に煮てみました。出汁の味は濃い目な方が好きなため、1リットルの水に2袋使用。出汁が出たところに具材を入れて醤油、酒、みりんで味付けし、30分煮て完成。素材の味を引き出して、とっても美味しい煮物が出来ました。
酒粕汁も同様に出汁を取ってから作ってみました。素材の味を引き出し、出汁が効いてとっても美味しく出来ました。
そのまま天然素材100%の味を楽しみたいと思い、ほうれん草の胡麻和えに使ってみました。ほうれん草1束にだしパック1袋、すりごま、砂糖、醤油で和えて。これが大正解!カルシウムたっぷり、健康的なお惣菜となりました。ゴマの風味とも合っていて、素材を楽しめるおすすめレシピです。
無添加で調味料などの味が付いていないため、出汁の素材を活かして様々な料理に活用できそうです。
マルトモファンサイト参加中
マルトモ株式会社
さとやま 2017-03-26 00:00:00 提供:マルトモ株式会社
Tweet |
1918年(大正7年)創業。かつお節やめんつゆ、だしの素、チルド商品など、素材にこだわった商品を作っています。
私たちが大事にしてきたこと、そしてこれからも大事にしていきたいことは、「心ふれあう味づくり」。食べた人に感動を与えられ、コミュニケーションのきっかけになるような商品をお届けしていきたいと思います。
~12月8日