さぁ、いよいよ、牛乳パックを使って作るPASMOケースづくり、
最終段階!
作った4つのパーツをアセンブリーしていきます!
今回地図柄の生地が内側になりますので、
2つずつあわせるとこんなかんじ。
生地選びがいかに重要かがわかりますよね。
まずは斜めポケットのあるほうを
組み立ててみます。
ウラっかえしにするとこんなかんじ。
さきほど、一番傾斜が強い1面だけのりしろをはってあって、
あと3面のりしろを何もしていなかったですよね。
それで、この内側の台紙を包み込むように
糊付けします。
間違ってもポケット部にまでボンドづけしないように。
何も入らなくなりますよ~
反対側の組み立ても同じです。
(あ、これ、白い面が内側になってしまっているので、
間違えですね。
濃い生地だから牛乳パック柄がでなくて、セーフでしたが。
ポケット部にはボンドはつけず、
のりしろ部にボンドをつけ、
真ん中の地図柄のパーツを包み込むように
のりづけします。
こんな感じ。
2セットのパーツができました。
さぁ、これを1つにまとめます。
牛乳パックの柄が出てしまっているところに(!)
しっかりきっちりボンドをぬりまして、
あわせます。
あんまりたっぷりすぎても、サンドにしたときボンドがもれちゃいますが、
たりなくても、はがれやすくなるので、
難しい加減です。
しっかりあわせるとこんなかんじ。
あ、、、、、PASMOが顔を出す小窓の四角さ加減が甘い…(T・T)
ちょっと失敗です。
裏側はこんなかんじ。
こちらには時刻表なんかをいれておくのにちょうどいいですね。
さぁ、しっかりボンドがくっつくまで、
両手でおさえたあと、
四隅を洗濯ばさみで押さえます。
ただ四隅を抑えるだけだと、洗濯ばさみによっては
いやなギザギザなどがついてしまうので、
布地のはぎれを間にはさんでとめます。
最後にハドメで穴をあけて、紐やチェーンを通したり、
無地生地にレースなどをつけたり、
アレンジはいくらでもききますね。
いろいろな布地で作ってみたくなりました!
♥
kumitaroh 2017-06-29 22:32:47 提供:マルトモ株式会社
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1918年(大正7年)創業。かつお節やめんつゆ、だしの素、チルド商品など、素材にこだわった商品を作っています。
私たちが大事にしてきたこと、そしてこれからも大事にしていきたいことは、「心ふれあう味づくり」。食べた人に感動を与えられ、コミュニケーションのきっかけになるような商品をお届けしていきたいと思います。