大学4年、卒論終盤戦の頃のこと。
○
基本的に、バレンタインなんか関係ねぇ!みたいなどらですが、
卒論先の研究所の皆さまに、プレゼントしてみたい!と思って、
初めての手作りチョコを作ってみたのです。
自称・無鉄砲流テキトー派料理人?として、
挑戦的なものを!な~んて思ったどら。
モチとチョコを足したものを作ってみたい!と思ったのです。
イメージとしては、こんな感じ。
チロルチョコきなこもち
¥840
ただ、モチだと冷えて固まると食べづらいから、
お団子にすれば、食べやすいかな?
チョコの中に団子を入れれば、
水分が飛ばないし、もっちり感が残るんじゃない?
と思ったのです。
で、上新粉をこねてお団子を作って、
溶かしたチョコでコーティングしてみたのです。
アツアツ&もっちりの団子に、トローリ抹茶チョコ。
チョコレートフォンデュの和菓子版みたいな感じで
出来たては、ホントにウマかった! :*:・( ̄∀ ̄)・:*:
ただ、問題は…。
これじゃ、ラッピングできないじゃない。
だから、チョコが固まるように冷やしたわけですよ。
そしたら…、チョコの厚みが足りないせいか、
そもそも、どらの考え自体が的外れだったか、
団子は水分が若干飛んで、ボソボソ&カチカチ。
はっきし言って、マズイ! Y(>_<、)Y
とてもじゃないけど、人様に差し上げるわけにいかなくて、
そのチョコ&団子は、どらの胃袋で処理することとなり、
残った上新粉を使った草団子を
バレンタインに配ることに相成りました。
もし、勇気がある方がいらっしゃいましたら…。
このチョコ&だんごは、温かいうちに食べるのをおススメします。 (;´▽`A``
どら 2009-02-14 10:40:11 提供:株式会社メリーチョコレートカムパニー
Tweet |
昭和33年に日本初のバレンタインフェアを行ったメリーチョコレートは、「想いを贈る」をテーマにチョコレートを始め洋菓子の製造販売を行っております。
世界最大のチョコレート展サロン・デュ・ショコラ パリ2018において、フランスのチョコレートの格付けで権威のあるC.C.C.(フランスチョコレート愛好会「CLUB DES CROQUEURS DE CHOCOLAT」の略)により、メリーチョコレートの海外戦略ブランドが最高位の金賞を3年連続受賞。サロン・デュ・ショコラ パリには2000年より出展し、国内で最多出展・最多受賞になります。