遠い学生時代の思い出です。そのころ付き合い始めていた彼女は、チョコレート、なかでもメリーのチョコレート(株式会社メリーチョコレートカムパニー)が大好きでした。彼女の誕生日だったかどうかは忘れてしまいましたが、とにかく彼女の記念日にプレゼントしようと思い、池袋周辺のデパートをめぐって、メリーのチョコレートの詰め合わせを買いました。ある日、放課後、クラスのみんながいなくなったことを確認して、買ってきたチョコレートの詰め合わせを彼女と一緒に教室の机に座って二人で食べました。うれしそうに夕日に赤くそまって輝いていた彼女の表情は今でも忘れられません。「トーキョーチョコレート」のホームページの「ショートムービー」では、別れたばかりの彼に対する思いをチョコレートに託す、というストーリーになっていますが、やはりチョコレートの思い出と淡い恋の思い出は結びつくのでしょうね。今でもチョコレートを食べると、あの時の彼女の表情が思い出されて、じんわりと幸せなキモチになります。新発売!カカオの香り豊かな本格派バーチョコレートを20名緊急プレゼント★ ←参加中
トラ吉 2009-10-28 13:56:11 提供:株式会社メリーチョコレートカムパニー
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昭和33年に日本初のバレンタインフェアを行ったメリーチョコレートは、「想いを贈る」をテーマにチョコレートを始め洋菓子の製造販売を行っております。
世界最大のチョコレート展サロン・デュ・ショコラ パリ2018において、フランスのチョコレートの格付けで権威のあるC.C.C.(フランスチョコレート愛好会「CLUB DES CROQUEURS DE CHOCOLAT」の略)により、メリーチョコレートの海外戦略ブランドが最高位の金賞を3年連続受賞。サロン・デュ・ショコラ パリには2000年より出展し、国内で最多出展・最多受賞になります。