働けど働けど毎月赤字になり生活の基盤すらままならず困り果てた様を表すことわざ。また、週末に近所のママ友を家に招き、内緒で賞味期限が1年切れた生春巻きの皮でお手製生春巻きをふるまい飲み会を行ったものの、罰が当たったのか自分だけ翌日から高熱で3日間寝込んだ様をも表す。貧乏人はやることすらえげつないだけでなく、心すら豊かでないのだから金も舞い込んでこないのだろう。
というわけで東日本大震災復興支援宝くじを買いました。
その名のとおり我が家の復興支援のためです。
飲み会の翌日だったあの日は
泣きながら二日酔いの中テレビを見て旦那さまと画伯と黙祷しました。
そして誓いました。
生かされた者には生きる義務がある。この高熱と二日酔いが引いたら精一杯生きるんだ。
金があったら働くのを怠っただろう。
少なくとも今までアタシには貧乏でいる意味があったのだ。
守りたいものを守りたい。でも現実、心だけでは守れない。
汚い金と共に豊かな心をも身につけて生けたら、それこそ最高じゃないか。
そして今度こそ
1年の賞味期限切れの生春巻きを喜んでくれたママ友たちに賞味期限前の生春巻きをふるまうのだ。
もこ道男 2012-03-15 10:40:56 提供:株式会社メリーチョコレートカムパニー
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昭和33年に日本初のバレンタインフェアを行ったメリーチョコレートは、「想いを贈る」をテーマにチョコレートを始め洋菓子の製造販売を行っております。
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