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【10日間限定】メリーのバレンタインチョコレートモニターを10名様募集★

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バレンタインの苦い思い出。

バレンタインの思い出…前回の日記で、チョコは1口で満足♪な彼にチョコ尽くし攻撃をしてしまったという思い出を書きました。今回は、もっと遡って中学校の頃の話です。【10日間限定】メリーのバレンタインチョコレートモニターを10名様募集★ ←参加中中学生の時、私はバレンタインに興味がなくて毎年父にプレゼントをして、美味しそうなものがあれば自分や母用に購入するという程度。恋愛なんて無縁な生活をしていました。ところが、同じ学年の女の子たちは違っていて本命チョコや義理チョコを配り歩いていました。当時通っていた塾の先生にまで…。そして塾の教室の女子の間で流れた噂。塾のS先生はホワイトデーがものすごく豪華なんだって!!!S先生は、親ぐらいの年代のオジサン先生でした。でも、お返し目当てで毎年チョコをたくさんもらうのだとか。ふーん…まぁ、S先生、キライじゃないし…お世話になってるし…ということで、私もその噂に乗って、よせばいいのに手作りチョコを作ってしまいました。バレンタインの日に一番近い日にS先生に手作りチョコを渡して、授業を受けて帰宅。そして残っていたチョコを自分で食べてみて、その酷さに驚愕しました。かたい!チョコがかたすぎる!!!銀色のチョコ用カップに、溶かしたチョコをナミナミと入れて固めただけの、噛めないほどかたいチョコがそこにはありました。温度管理なんてしてないから、味のほうも微妙…。それからは申し訳なくてS先生の顔を見れませんでした。ちなみにS先生からのホワイトデーは、蒔絵っぽい感じの重い表紙がついた、高級そうなノート。噂通り、豪華で素敵なものでした。私が家族以外の人に渡した、最初で最後の手作りバレンタイン。苦い思い出になってしまったけど、S先生はバレンタイン以降も変わらず優しくて、とても良い先生でした。塾に通わなくなって何年も経つけどバレンタインになると、ふと先生を思い出して懐かしくなります。

舞花   2013-02-04 16:16:06 提供:株式会社メリーチョコレートカムパニー

企業紹介

株式会社メリーチョコレートカムパニー

昭和33年に日本初のバレンタインフェアを行ったメリーチョコレートは、「想いを贈る」をテーマにチョコレートを始め洋菓子の製造販売を行っております。

世界最大のチョコレート展サロン・デュ・ショコラ パリ2018において、フランスのチョコレートの格付けで権威のあるC.C.C.(フランスチョコレート愛好会「CLUB DES CROQUEURS DE CHOCOLAT」の略)により、メリーチョコレートの海外戦略ブランドが最高位の金賞を3年連続受賞。サロン・デュ・ショコラ パリには2000年より出展し、国内で最多出展・最多受賞になります。

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