先日は、株式会社メリーチョコレートカムパニーさんのイベントに参加させていただきました。
新作スイーツには、どのお茶が合うかという体験もあったので、
今回は、お茶中心にアップしたいと思います。
(新作スイーツのレポはこちら)
お茶ソムリエ 宮原昌子さんは、とても分かりやすかった。
お茶は大きく分けると6種類に分かれてるそうですが、その6種に分類されないものは主に2種類。
お茶もチョコも発酵という面で、とても相性がいいそうです。
それぞれのスイーツに合うお茶を、その場で、美味しい入れ方を教えてくださりました。
青茶(烏龍茶)と、カカオフルサブレ
ミネラル豊富で、身体を温めるお茶。しっかりしたスイーツの味に。
烏龍茶は苦くて苦手だったんですけど、これはあっさりしてて美味しかったです。
静岡県川根の煎茶
予めパックに入れて持ってきたそうです。このようにすると簡単にいれられるとか。静岡県の山側のもので、甘さと渋みのバランスがいいそうです。
こちらはトーキョーのそらと一緒に
渋いというと、濃すぎるイメージだったのですが渋いというのは、味がしっかりしててスッキリする事なのかもしれないと思いました。
ダージリンティーは、1さじはこの位。
しっかりとお茶の葉をジャンピングさせる茶器を使う事。
目盛があると分かりやすいとか。
インドのマーガレットホープ農園の去年秋(セカンドフラッシュ)。
香りが高くマスカットの香りが良い香りでした。
こちらに合うのは、コンフィチュールムース
お茶とお菓子の特徴をお互い引き立て合うのが理想なので、
どっしりには、どっしりしたもの等が合うそうです。
それぞれお茶のいれかたを見てたのですが、茶器を温める事は大前提。そしてしっかり測る事も大事のように思いました。
お茶と言うと、自分でいれるいうよりも買ってくるものが定番になってましたが、今回の体験会で、身体を温めるためにも自分でいれてみたいなぁと思いました。
あ!美味しいスイーツを食べるためにもね!
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ママブロネタ「おやつ」からの投稿
みみみ 2017-06-28 00:00:00 提供:株式会社メリーチョコレートカムパニー
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昭和33年に日本初のバレンタインフェアを行ったメリーチョコレートは、「想いを贈る」をテーマにチョコレートを始め洋菓子の製造販売を行っております。
世界最大のチョコレート展サロン・デュ・ショコラ パリ2018において、フランスのチョコレートの格付けで権威のあるC.C.C.(フランスチョコレート愛好会「CLUB DES CROQUEURS DE CHOCOLAT」の略)により、メリーチョコレートの海外戦略ブランドが最高位の金賞を3年連続受賞。サロン・デュ・ショコラ パリには2000年より出展し、国内で最多出展・最多受賞になります。