お中元の季節ですね~
普段あまり手が出せないようなご馳走や憧れのブランドスイーツなどなど・・・
お中元選びはなんだかワクワクします
お世話になった方に美味しいモノを贈ることが多いんですが
その際私は、私自身にもボーナスとしてご馳走スイーツを贈っています
今年は何にしようかしら・・・?
そんな迷える子羊のもとへ、メリーチョコレートさんから
今年の新作スイーツ体験会のお知らせが!喜んで参加させていただきました会場に入ると・・・
スイーツがずらり
今回の目玉!2017年の新作デザート
「メリーコンフィチュールムース」
コンフィチュールとは、果実をじっくり丁寧に煮詰めて、やわらかなソースに仕立てたものだそうです。
フルーツは、オレンジ、ピーチ、ブルーベリー、キウイフルーツの4つの味を楽しめます
パンフレットのお写真を見てもわかるように
果実がたっぷり入ったソースがこれでもかっ!ってくらいムースにかかってますね~
のち程試食させていただけるそうです
こちらはこの6月から成田・羽田空港ターミナルなどで販売を開始したばかりの
東京限定新作!「カカオサブレ」
ゴールドのパッケージが眩しいっ
他にも…チョコレート好きにはたまらない!
お花や葉っぱなど盛りつけがいあるかわいらしいチョコ
「ファンシーチョコレート」
「ハイカカオセレクション」
最近流行りのカカオ分が高いモノ
あ~もうこの段階から香ばしいチョコレートのいい香りがする~うっ!
体験会では、メリーチョコレートさんの誕生秘話からサロン・デュ・ショコラでCCCアワードを受賞をされた
ショコラティエ・大石さんからスイーツのお話を伺ったり
お茶ソムリエの宮原さんから夏スイーツにあうお茶の講義を受けたり
スイーツ女子としてはたまらない時間を過ごさせていただきました
ちょっと長くなるので・・・前半、後半と分けてご紹介しますね・・・。
まずは・・・メリーチョコレートさんの歴史から
今から67年前の1950年。東京の青山に贈答用洋菓子メーカーとして誕生したそうです
昭和25年って言ったら、まだチョコレートが根付いていないですから
その時代に品質の良いおいしいチョコレートを目指して製造してたなんて、歴史が古いですね
し~か~も~!1958年・・・
日本で初めてバレンタインを始めた伝説的会社でもあるそうです
きっかけは、パリの知人からメリー社員に送られた一通の絵葉書
そこには、フランスでは2月14日になると男女で手紙や花、チョコを贈り合う、バレンタインという風習があると書かれてて
ならば日本でも・・・と、都内百貨店でバレンタインフェアを開いたのが始まり
こちらが最初のチョコレート
しかも最初のバレンタインセールは、3日間で
50円の板チョコレート3枚とメッセージカード20円が一枚
総売上げが、たったの計170円だった・・・という伝説的エピソードが残っています
それが今では毎年恒例の一大イベントですからね~
バレンタインを始めたのがメリーって・・・すごくない?知らなかった
ちなみに、日本独自の季節催事、ギフト習慣を提唱、発展、定着させた功績が高く評価され、
メリーチョコレートは2013年1月、日本記念日協会より日本では一社だけ
「記念日文化功労賞」を授与されたんだって
2000年には世界最大のチョコレート展「サロン・デュ・ショコラ パリ」へ
国内メーカーとして初めて参加したり
さらに2016年には最高位の金賞を受賞したり・・・
日本のチョコレート文化の礎を築いてきた会社だったんですね~
そんな日本が誇るメリーチョコレートさんの2017年新作スイーツがいったいどんなものなのか?
知りたいでしょ~!後半レポで講義内容や気になる新作スイーツの詳細などご紹介しますのでお楽しみに~
メリーチョコレートファンサイト参加中
ちい 2017-06-27 21:07:32 提供:株式会社メリーチョコレートカムパニー
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昭和33年に日本初のバレンタインフェアを行ったメリーチョコレートは、「想いを贈る」をテーマにチョコレートを始め洋菓子の製造販売を行っております。
世界最大のチョコレート展サロン・デュ・ショコラ パリ2018において、フランスのチョコレートの格付けで権威のあるC.C.C.(フランスチョコレート愛好会「CLUB DES CROQUEURS DE CHOCOLAT」の略)により、メリーチョコレートの海外戦略ブランドが最高位の金賞を3年連続受賞。サロン・デュ・ショコラ パリには2000年より出展し、国内で最多出展・最多受賞になります。