土曜日の晩と日曜日に、利きチョコをしたので、気のせいか、お腹とアゴに異変が・・・。
きっとチョコだけの仕業ではないけど・・・。
(メリーチョコレート、一人では食べきれない程のチョコレートをプレゼント!)
雪だるまカールを見つけ、喜びのあまり、テンション上がって、一袋食べてしまったしね・・・。
'''ダイエット中に何やってんだ!!!'''
気を取り直して・・・。
全部で12種類のチョコ。色合いもなんとも、美しい・・・。
これが1キロ分もありゃ、そりゃ、チビッコがサンタさんから、プレゼントもらったぁ♪
とテンション全開になるのと同じくらいか、それを上回る程の'''アゲアゲっぷり'''です・・・
右上から順に・・
ミルクビター(赤)、セミスイート(緑)、ストロベリー(横長)
クランチ(オレンジ)、デザート(青)ファンシー(紫)、ファンシー(金)
ブルーベリー(青紫)ジャンドゥーヤ(ベージュ?)、
アーモンド(金&紫)、ミルク(金)、スイート(緑)
ベールを脱いだ、メリー一族達です・・・。
食通ではないので、ちょっと、人と感じ方は違うかもしれないけど、食べた感想を・・・
ミルクビター:カカオの香りで癒され、苦すぎないおいしさ
セミスイート:甘すぎず、チョコなのに、あっさりとした甘み。食べた後にほんのりカカオの香り
ストロベリー:スイートチョコに香料がきつくない控えめで、上品なイチゴの風味
クランチ:バタークッキーのサクサク感が主張。クッキーの旨さが際立つ。
デザート:バターたっぷりクッキーにスイートチョコのコーティング。鼻から抜けるバターの風味!
ファンシー:ミルクチョコの中から、とろ〜りキャラメル。甘いキャラメルだが、しつこさがなく、チョコとマッチしている
ファンシー:スイートチョコの中から、とろっとろ〜のとろける甘いチョコペースト♪
ブルーベリー:ミルクチョコにはさまれたほんのりとした酸味が爽やかなチョコ。ほのかな香り。
ジャンドゥーヤ:ミリクチョコにヘーゼルナッツペーストチョコがはさまれている
アーモンド:砕いたアーモンドが少しだけミルクチョコに入っている。多分一粒分は入っていないけど、それが反ってチョコとアーモンドの両方のうまみを絶妙に引き立てあっている。計算しつくされたアーモンドの量。
ミルクチョコ:甘すぎないチョコ。舌の上で溶かしていると若干の塩味を感じる。ミルクチョコだが、大人仕様。
スイートチョコ:チョコレートの常識、コクと甘みを覆してしまうような、あっさりとした甘み。さっぱりとしたコク。
*あくまで、個人的な感想です・・・*
メリーチョコは今まで食べた記憶がほとんどないくらいだったけど、この'''利きチョコ'''を通じて
全て計算しつくされた大人の為のチョコレート
なんだと感じた。まぁ、普段食べてるのが、¥100前後のチョコだから、それよりも高いメリーチョコが
同じような味だったら、それこそ納得がいかないわけで・・・。
しかし、ストロベリーやブルーベリーと言った、本来'''香料で味を誤魔化されている'''チョコが、
香料が'''ほんのりとしか香らない!'''と言うところが、素晴らしい!!と一番感心した。
アーモンドチョコもそう。アーモンドと言いながら、'''アーモンドが少ない!!!'''と思っていたら、
まさかの大逆点!!な絶妙バランスだし、クランチもチョコとクッキーのバランスの'''妙'''。
今までこんな美味しいチョコを知らずに生きていたのかと思うと、
'''チョコ好きが聞いて呆れるわ!!ちゃんちゃらおかしい、片腹痛いわ!!'''
ってな程の衝撃の味だった・・。
(何も、貰ったからと言ってオベンチャラ言ってるんじゃなくて。)
ちょっと高い(¥100チョコよりはね)から、普段は森永ダースと、アルフォート塩キャラメル、ガーナでそして、たまのご褒美に、メリーチョコかな・・・。
だって、貧乏庶民だし・・・。
あ〜、素敵な誕生日&クリスマスプレゼントになったわ〜
(‐^▽^‐)
メリーチョコレートはこちら
パタリロ 2008-11-18 12:34:09 提供:株式会社メリーチョコレートカムパニー
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昭和33年に日本初のバレンタインフェアを行ったメリーチョコレートは、「想いを贈る」をテーマにチョコレートを始め洋菓子の製造販売を行っております。
世界最大のチョコレート展サロン・デュ・ショコラ パリ2018において、フランスのチョコレートの格付けで権威のあるC.C.C.(フランスチョコレート愛好会「CLUB DES CROQUEURS DE CHOCOLAT」の略)により、メリーチョコレートの海外戦略ブランドが最高位の金賞を3年連続受賞。サロン・デュ・ショコラ パリには2000年より出展し、国内で最多出展・最多受賞になります。