一人では食べきれない程のチョコレート、誰と、どうやって召し上がりますか？

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春華聖はチョコレートが大好きです。
ケーキ屋時代に散々食べた物ですが、これだけはキライになりませんでしたよ。
ちなみに春華聖はイチゴがちょっと苦手です。

多分、ケーキ屋時代に一生分食べたから。
（毎日一個以上は食べていました。そのイチゴによってクリームの配分を変えたりしてたので）

チョコレートと言えば、やっぱりバレンタインの思い出ですよね。
結婚するまでは、たくさん作って配っていましたが、今はもっぱら家族のために。

どっしりとしたチョコレートケーキを毎年焼いて、ダンナ様と娘にプレゼントしています。

ダンナ様用には、ちょっぴりビターなチョコを選び、ブランデーをきかせて大人のケーキ。
子ども用には、ミルクチョコレートを使って、生クリームも多めに入れたしっとりケーキ。

私はちょっとだけ味見をしますが、基本的には食べません。

だって、

家族の喜ぶ顔が見たいんですもの。

「おいしい！」

その顔が見たくて頑張って作ります。

おいしい物を作るには、おいしい顔を想像して。

自分もおいしい顔で。

そうするとなぜかみんなが喜ぶ物が出来るんですよね。

オーブンからチョコレートの甘い香りが漂うと、なんだか幸せな気分になれるワタクシ。



家族と一緒に楽しく暮らせる幸せって、いいなと思いつつ毎年毎年ケーキを作ります。

来年も、そしてその先も。

ずっとずっと、家族の笑顔のために作っていくんだろうな。


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ケーキ型を使わず、セルクルで焼いた方が後片付けがラクですよ。
クッキングペーパーの敷き方に若干コツがいりますが、こっちの方が断然ラク。
冷たいムースにもこのまま使えるし。

市販の底抜けタイプの型はどうしても、洗いにくくて。

ぜひ使ってみてください。

春華聖 　 2008-11-05 23:21:30 提供：株式会社メリーチョコレートカムパニー