モニタープラザさんの案件「一人では食べきれない程のチョコ
レート、誰と、どうやって召し上がりますか?」に参加します☆
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「一人で食べきれない」ほどのチョコレート、昭和33年に日本
初のバレンタインフェアを行ったメリーチョコレートさんならで
はのビックリな企画ですね!メリーチョコレートと言えば、昔、
クリスマスに必ず父が買って帰ってきてくれたものです。綺麗
な箱の中に色とりどりの包みに入ったチョコレート。子供心に
宝石箱を開けたときのようなドキドキ感って今でも覚えてます。
うちの父は3交代勤務で、学生時代は自宅で顔を合わすこと
さえあまりありませんでした。私が学校に出かけるとき、父は
すでに出勤しているか、まだ帰っていないかのどちらか。私が
学校から帰ってきても同じこと。たまのお休みには疲れて眠っ
てしまっていて話も出来る状態ではありませんでした。やっと
父とゆっくり時間が取れるようになった頃には、私はすでに社
会人となり、結婚して離れて住むようになりました。つくづく縁
の薄い親子だなぁと思いますが、そんな中でも思い出すのは
クリスマスの夜です。この日だけは1年のうち、父が仕事を早
く切り上げて、みんなでパーティーが出来る日。家路を急ぐ父
の手にはいつもクリスマスのケーキとメリーチョコレートの箱。
玄関先で父が帰ってくるのを楽しみに待っていたのが思い出。
そして今、子供が出来て、親子で一緒に住むようになり、あの
日のことを懐かしく思い出しながら家族で語ることの出来る日
々、それは凄く温かくて、凄く幸せで、そして、とても大切で☆
「一人で食べきれない」ほどのチョコレートがあるなら、それを
今度は新しい家族と共にじっくり味わっていただきたいなぁ、と
思います。あの頃は一緒にいられる時間はほとんどなかった
ですから。今度は私から「家族」に贈ってあげたいと思います。
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airisu 2008-10-06 16:51:39 提供:株式会社メリーチョコレートカムパニー
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昭和33年に日本初のバレンタインフェアを行ったメリーチョコレートは、「想いを贈る」をテーマにチョコレートを始め洋菓子の製造販売を行っております。
世界最大のチョコレート展サロン・デュ・ショコラ パリ2018において、フランスのチョコレートの格付けで権威のあるC.C.C.(フランスチョコレート愛好会「CLUB DES CROQUEURS DE CHOCOLAT」の略)により、メリーチョコレートの海外戦略ブランドが最高位の金賞を3年連続受賞。サロン・デュ・ショコラ パリには2000年より出展し、国内で最多出展・最多受賞になります。