東京生活 2年目。今は早 大學2年生になりました。
目標にむかって 毎日 授業と夜中1時までのアルバイトを
繰り返しています。
予備校を経験して やっと入れた大学なので
大事に 大事に 毎日を送っています。
今 アルバイトは2つ していて ひとつは夕方
7時くらいから夜中1-2時までの飲食系
そして私のもう一つのアルバイトは
昼から夕方にかけての家庭教師です。
家庭教師のほうが好きです。
ちょうど自分が幼い頃疑問に思ったり
知らなかったり分からなかった時のことを
思い出して話してあげると
学校の友達に語るがごとくうれしい顔を生徒はしてくれます。
人はいつの時代でもおなじように
成長していくものだなって。
幼いときの自分に出会えたような気がしてきます。
生徒にあるものをあげるとすごく喜びます。
あるものとは
私が初めての大學受験に失敗し失意のまま
予備校に入ることを決めた日に
心のからっぽをうめるように歩いている先で
買ったチョコレートです。
その時 食欲のないおなかに空腹を満たし心にも少し
満たしてくれるものがありました。
私にとって
そのチョコレートこそが予備校時代の最後の最後まで
初心のくやしさの忘れまじき思いとして
長い一人勉強のくじけそうになった時など
何度となく心強くささえてくれたものだったのです。
そして 合格へと導いてくれたのです。
そのチョコレートはいまでは 「お気に入り」 と
人には言っていますが・・・
家庭教師先の生徒には
そのときの話をちょっぴり加えて「お気に入り」チョコレートを
あげます。
生徒たちも4,5年先のことながら
予備校生のせつない気持ちを知りたいのか
魔法のチョコレートのごとく 食べて くれます。
食べてもらうと
私の予備校時代のつらい思い出がひとつぶ ひとつぶ
消えていくような気がして・・。
いまでは よい歯医者になれるように 頑張る私がいます。
メリーチョコレートのご購入はこちら
marinbell 2008-10-13 17:56:13 提供:株式会社メリーチョコレートカムパニー
Tweet |
昭和33年に日本初のバレンタインフェアを行ったメリーチョコレートは、「想いを贈る」をテーマにチョコレートを始め洋菓子の製造販売を行っております。
世界最大のチョコレート展サロン・デュ・ショコラ パリ2018において、フランスのチョコレートの格付けで権威のあるC.C.C.(フランスチョコレート愛好会「CLUB DES CROQUEURS DE CHOCOLAT」の略)により、メリーチョコレートの海外戦略ブランドが最高位の金賞を3年連続受賞。サロン・デュ・ショコラ パリには2000年より出展し、国内で最多出展・最多受賞になります。