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今回のモニターには、お題があります。
『心に残る思い出のお菓子について』記事を書くことです。
メリーと言うとやっぱりチョコレートのお話がいいでしょうかね。
今から十数年前の話ですが、北欧に旅行に行ったときのことです。
乗換えで、イギリスのヒースロー空港に立ち寄ったのですが、
(それこそ、今アイスランドの火山の噴火で一時閉鎖されたあの空港です。)
運悪く機体の故障か何かで、17時間空港に缶詰になってしまいました。
仕方なく、空港内をうろうろしていたところ、
たたみ半分くらいのスペースにガラスのショーケースがあり、
中には3~4センチくらいのアラカルトのチョコレートが
びっしり並べられているではありませんか。
ケースの上には計りも置いてあり、量り売りのようでした。
そのような販売方法は初めてだったのでカルチャーショックでした。
1コいくらか知りたかったのですが、
販売する時にしかケースから出さないようだったので
買う意思がないと教えてくれませんでした。
向こうの人のプライドなんでしょうかね~
チョコレート1コにいくらまでなら出せるかなと真剣に悩んだ一瞬でした。
でも、食べたかったな~たぶんベルギー産のチョコレート。
natari 2010-04-16 17:42:21 提供:株式会社メリーチョコレートカムパニー
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昭和33年に日本初のバレンタインフェアを行ったメリーチョコレートは、「想いを贈る」をテーマにチョコレートを始め洋菓子の製造販売を行っております。
世界最大のチョコレート展サロン・デュ・ショコラ パリ2018において、フランスのチョコレートの格付けで権威のあるC.C.C.(フランスチョコレート愛好会「CLUB DES CROQUEURS DE CHOCOLAT」の略)により、メリーチョコレートの海外戦略ブランドが最高位の金賞を3年連続受賞。サロン・デュ・ショコラ パリには2000年より出展し、国内で最多出展・最多受賞になります。