☆スイーツを食べて幸せを感じよう♪メリーの焼き菓子を10名様にプレゼント☆ ←参加中
お題は「スイーツが繋いだ絆についてのエピソード
スイーツには多くの絆をこれまで繋がさせていただきました。引っ越し、お祝い、お返し、プレゼントといった行事はもちろんのこと、バレンタインデー、ホワイトデー、誕生日などなどこうやってあらためて”スイーツ”とのつながりを考えてみると、自分たちの生活のなかに随分と入り込んでいるのだなぁと実感します。
その中でもさくら家では、なんといっても家族の絆を結びつけてくれているのが”スイーツ”と呼びたいです。
姫が幼いころや、反抗期、あるいは夫婦喧嘩と、家庭の中で起こるトラブルをスイーツにどれほど支えられたことか・・・!
おこりたい!むかつきたい!無視したい!なかったことにしたい!そういった負の感情を和らげてくれたのが、いや今でもやわらげてくれているのは、スイーツです。
特に怒るという感情の時、一口、あのあまぁいスイーツを口にほおばっておこると?!感情的にならずに、なんだ少しだけ、理論を通してさとし、自分の考えを相手に伝えているのがわかります。
このきっかけになったのは、偶然にもメリーのチョコ。というのもデパートのオープンの際に3袋のお得パックを母からもらったとき「こんなにたくさんのチョコ、食べきれないよ。」というと母は「いいから、持っておきなさい。そして怒りたくなった時、悲しいとき、いやな感情が起こったとき、このチョコを一粒、口に入れてごらん。きっといいことが起こるよ。」と言い残しておいていきました。
うぅぅ~ん、その時はその意味が良くわからなかったのですが、なんとその意味が現実になるのにそう時間はかからなかったのです。
翌日幼稚園から帰宅した姫が、まぁぁみごとのどろだらけ。幼稚園で思いっきり遊んだのですから、逆に喜ばしいことであるにもかかわらず、梅雨のその時期の洗濯物が増えるのがきっと嫌だったのでしょう。(小さな怒り?!です)。思わず「どうしてそんなに汚したの?」と声を荒げたくなりましたが、数日前の母の言葉が頭の片隅に残っていたのか、そうそうメリーのチョコを一口いれてっと・・・
で出たひと言が「まぁぁ見事に汚してくれて・・・ありがと!元気に遊んだんだね。少し明日の洗濯はママ大変だけれど、まぁいっかぁ」
自分でこんなはずではなかった・・もっとがみがみおこる予定だったのにぃ・・
そっか、母が言っていたひとこと、いいことがあるよってこのことか。怒りの感情が和らげられる、言葉に一呼吸おける。そうすれば相手にも心に伝わるように、諭すことができる。
スイーツって常備菜みたいだぁ。その時切に思ったのでした。
それ以来、なるべくスイーツを家に常備し、怒りたいとき、泣きたいとき、親子喧嘩、夫婦げんかなど負の感情が入り乱れるときは、さくらだけでなく、家族みんなで一口ほおばってそれからお互いの言いたいことを言い合っています。
もちろん感情的にならないことはありませんが、気持ちはなんだかすこぉし落ち着いて喧嘩?!などもできますし、何よりも仲直りが速い!
スイーツってすごいパワーを持っているんですね。
さて今回の震災の方々にスイーツは届いているのでしょうか?
食べ物の支援が規制がかかった関係で、市や県にはおむつや紙製品、水などしか支援物資として届けることはできませんでしたが、つらいなぁ、悲しいなぁ、いやだなぁと毎日不安な気持ち過ごされている方々へ、ぜひともメリーのスイーツをはじめとした多くのスイーツが届けられ、皆さんの気持ちがほんの一瞬でも和らぐ笑顔になることを、いのってやみません。
株式会社メリーチョコレートカムパニー
モニプラ様、メリー様、よろしくお願いいたします。
栗っこ 2011-04-11 16:21:44 提供:株式会社メリーチョコレートカムパニー
Tweet |
昭和33年に日本初のバレンタインフェアを行ったメリーチョコレートは、「想いを贈る」をテーマにチョコレートを始め洋菓子の製造販売を行っております。
世界最大のチョコレート展サロン・デュ・ショコラ パリ2018において、フランスのチョコレートの格付けで権威のあるC.C.C.(フランスチョコレート愛好会「CLUB DES CROQUEURS DE CHOCOLAT」の略)により、メリーチョコレートの海外戦略ブランドが最高位の金賞を3年連続受賞。サロン・デュ・ショコラ パリには2000年より出展し、国内で最多出展・最多受賞になります。