先週　金曜の深夜に出発し　縁結び・福の神として名高い出雲大社に行って来ました日本で最も古い歴史書とされる「古事記」に記され　神話と今をつなぐ出雲大社途中　明石のパーキングで早くも夜食タイム娘は「今頃食べたら 太るやん!」と言いながらも　お父ちゃんと店内に消えて行きました私は車内でぐっすり寝ているおちびを見守りながら　深夜のパーキングに出入りする人たちをウォッチング怪しげなカップルやお仕事中のトラック運転手etc...濃霧で先が見えない程の高速を交代しながら運転して　早朝に到着神聖な空気に触れながらも　すっごく寒かったおちび　車内でぐっすり寝たから起きてからテンションmax早朝の駐車場を走り回っていました正確には　逃げ回っていたピンポンパンの帽子みたいって言ったら　娘は？？？私の年代では通じるのにさっ出雲大社は来年　本殿の大改修を終え５月に大還宮を迎えます６０年に一度の大改修中のため今は仮本殿で参拝　出雲大社での参拝は「二礼四拍手一礼」がルールで　一般では二礼二拍手一礼ですよね息子に可愛い彼女ができますようにと　縁結びをお願いしました改修中の本殿が　小さく見えます空に突き刺さるような　千木がチラッ神楽や古代の儀式を執り行う　神楽殿ここの注連縄は　長さ13m胴回り9m重さ4.5tと日本最大級一般の神社の注連縄とは逆の左から巻き始めています十九社旧暦10月の神在祭の期間　全国の神様が集まって縁結びや国政についての会議を行う際の神々の宿舎正しくパワースポット大勢の観光客も未だ来ていなくて早朝の凛とした空気の中　厳かな雰囲気でとても静かで綺麗な境内縁結び・福の神で有名だから　おみくじもご覧のとおりぎっしりムスビの御神像出雲大社の祭神大国主命は　この幸魂奇魂（さきみたま くしみたま）のおかげをもって神性を養われ「結びの神」となられた。生きとし生けるもの全てが幸福になる「縁」を結ぶ縁結びの神様と慕われるゆえん。ご慈愛の御神像因幡の白兎・・・サメを騙し全身の皮を剥がれた白兎に語りかけておられます神馬神牛像神馬は地元の方から「かねおまさん」と呼ばれ撫でれば子宝に恵まれるそうおちびは牛の方が　気に入った様子君が代に出てくるさざれ石岐阜の方が　奉納されたそうです立派な枝の間からもれる朝日が眩しい　松の参道神門通りに道路をまたいで立つ　高さ23m 柱の周囲６m日本一の大鳥居朝市を楽しみにして行ったら9時から今しがた用意を始めたくらいで　会場は何もなしどれだけ早い時間にお参りしたか　察していただけると思いますこれから登ってくるお兄さんみたいにリュックを担いでるみたいだけど　私が背負うのは13ｋｇのおちび娘の時に使っただっこ紐が役に立っています早朝から大暴れして寝ちゃったから　重いっつ〜のデカイ2歳児　ばあばの背中を半分以上覆い尽くしていますおちびは　この紐でおんぶされるのが大好き　家で掃除機をかけるときも紐を持ってきておんぶせよと言います可愛いんだけど・・・重い何で１３kgを背中に括りつけて２階から階段降りたり上がったりして掃除しなきゃならないのか　筋トレよりキツイ楽しみにしていた市を堪能するには時間が早すぎたため　次の予定地である世界遺産の石見銀山へ移動開始to be continuedいずみブログコミュニティテーマ参加中☆秋のおでかけレポート♪


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さーくぴ 　 2012-10-27 11:17:10 提供：マテル・インターナショナル株式会社