モニプラで【炭火焙煎】がモニターできるイベントが開催されています。

投稿テーマは、『MC珈琲の歩みをご覧いただき、焙煎士・川上敦久の
これまでの歴史や珈琲作りの姿勢などから印象に残ったものなどを
ブログでご投稿ください。』というものでした。

私の母は、コ―ヒーが苦手ですので、カフェオレにして飲んでいます。
ブラックコーヒーで飲むことが出来ないので、砂糖やミルクを沢山いれ
ます。そばで見ていると、コーヒーが可愛そうな気がします。

母に、香りやコクを楽しんで貰いたいと思い、応募させていただきました。

MC珈琲の歩みを一気に読ませていただきました。経営手腕のなかった
失踪した社長の後に、会社を立て直すために頑張った川上敦久さんの
歩みが良くわかりました。

社長の義父の会長さんの粋な計らいにも感動しました。会社の解散を
救い、今の会社にした努力は並々のものではないと思います。

コーヒーに対する情熱が、川上敦久さんをココまで奮い立たせたのだと
思います。

「私のうちはこの店の豆以外はコーヒーとは言わないんだよねぇ。」
お客さんである初老の女性が言う。「じゃあ、他のはなんて言うんです？」
MC珈琲商店スタッフの高木が笑顔で尋ねる。「うーん、・・・・・
コーピーかなぁ？コーヒーっぽいから。」という文章を読んだだけで、
このMC珈琲の美味しさが伝わってくるようでした。

★★★川上敦久(Atsuki Kawakami)さん★★★

1975年3月、岐阜県下呂町の美容師の両親の元に生まれる。幼少期から
剣道の腕前で鳴らし、岐阜県立岐阜農林高校に推薦入学。

卒業後、美容師見習をするも挫折、テレビや雑誌に服や雑貨などを売り
込む営業会社に就職。在籍中は常にトップの成績をキープ。

2年後に会社が解散。その後、職を転々とするが24歳で縁あってコーヒー
業界に飛び込む。29歳で勤めていた会社の倒産後、一社員の身でその
会社を引き継ぐことを決意。債権者と渡り合う地獄の毎日の中、同時に
焙煎の神様・田中仁氏から本格的な焙煎技術を不眠不休で学ぶ。

その天性の才能と努力、負けん気の強さで地獄のどん底から立ち上がる。2008年には夢だった株式会社になった。 天才的な焙煎技術とモデル並み
のルックスは数多くの人を惹き付ける。

焙煎士・川上敦久の「珈琲が飲めない」という人が飲める珈琲？！【炭火焙煎】200g←参加中

藍色の部屋（TOKU) 　 2011-02-18 00:00:00 提供：株式会社ウェブクルーコモディティーズ