こんにちは！
『ＭＣ珈琲』のモニプラ担当の坂下と申します。

私たちは、「天才焙煎士」と呼ばれる
川上敦久が焙煎するコーヒーを販売しています。

突然ですが、
「ブレンドコーヒー」と聞いて、
どんな味をイメージしますか？

「安い商品」「混ぜ物」
「なんとなく飲んでいて、特にイメージも持っていない」

という方も多いのではないでしょうか。

実は「ブレンド」は、
低価格な豆を複数組み合わせることによって、
安くて無難な味になるように作られることが
業界でも横行しています。

しかし本来の「ブレンドコーヒー」は、
複数の豆の良さを引き出すことによって味に立体感が生まれ、
ストレートコーヒーにはない、味の広がりや奥行き、
新しい風味を楽しむことができるものです。

川上がブレンドにこだわる理由の一つはここにあります。


≪川上のブレンドへのこだわり≫

コーヒー業界では現在シングルが主流です。

シングルとは、産地と農園が決まっている
プレミアムな豆を１種類のみ使うことです。

巷でもよく、
「〇〇産、☓☓農園のコーヒー豆を使用し・・・」
なんて言葉をよく目にしますよね。

もちろん、そんなコーヒーは、おいしい。

しかしそれは、焙煎士の腕が良いのではなく、
ただ豆の質が良いだけなのです。

「産地や農園の名前で売ることは、焙煎士として”逃げ”の行為だ」

と川上は語ります。

産地や農園の名前に頼らず、
自分がブレンドに対して、
どこまで未知の味を生み出していけるのか。

そんな川上のつくる、
代表的なブレンドの一つが『ＭＣスペシャルブレンド』です。

≪ＭＣスペシャルブレンド≫

一般的に、３種類以上の豆をブレンドするのは困難と言われる焙煎の常識の中で、
このＭＣスペシャルブレンドには８種類以上の豆がブレンドされています。

川上にそれができるのは、それはそれぞれの豆の個性を知り、
その個性を最大限に引き出すことのできる焙煎技術を持っているからです。

そんな技術から生み出されるＭＣスペシャルブレンドは、
１０人の人が飲んでも、１０人とも同じ意見が出ることがないように作ってあります。

珈琲について考える、そんな楽しい時間を提案したいという
川上の想いが込められたコーヒーです。

今回は、この「ＭＣスペシャルブレンド」をお試し頂ける
モニターを３０名募集します。

恋人同士やご夫婦で飲んで頂き、意見を交換しながら楽しんでください。




飲み方
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１．コーヒー豆の分量はコーヒーカップ１杯分に対して１０ｇを目安にしてください。
※コーヒーを淹れるときは、１杯分だけを淹れるより、
３杯分以上で淹れる方が美味しくできます。

２．沸かしたてのお湯を準備してください。
お湯の適度な温度は、ハンドドリップの場合、
淹れることが上手な方であれば、「６８～７８℃」です。
　
まだ淹れることが上手な方でない方は、それより高めの温度にしてください。

３．しっかり蒸らしながら淹れてください。
ドリッパーの場合は、お湯を入れて、
コーヒーサーバー（ガラス容器）に数滴のコーヒーが
落ちてきたら３０秒～１分程度蒸らしてください。

コーヒーメーカーをご使用の方でも、
最初のお湯が落ちてきたら一度電源を切って、
３０秒から１分を蒸らして、再度電源を入れてください。

そうすることで、よりコーヒー本来の味と香りを楽しむことができます！