天才焙煎士　川上敦久の「ＭＣ珈琲」ファンサイト参加中 今日、とっても素敵なものが届きました。これ、なんだかわかります？ 毛筆書きだから、和の何か・・・・って思いがちですが、実はこれ、コーヒー豆なんです。 珈琲焙煎士 川上敦久さん??どんな方だろうと調べてみたら↓ ・・・・かっこいい甘いマスクと肌の色・・・かっこいいｗ和装も素敵・・・。いやいや、どんなにかっこよかろうと、問題はコーヒーだから！！！と自分に言い聞かせます（笑）なんでも、天才焙煎士と呼ばれる方だそうです。HPには以下のことが書かれていました。１．こだわりの炭火焼きガス火が主流の今、特注の炭で焼く、炭焼き焙煎にこだわっています。炭焼きと言っても、焦げ臭さや苦みはなく、本当に炭火なのか疑われるほどです。２．機械に頼らない焙煎技術最近の焙煎機のほとんどはタイマーと温度計により管理されいますが、川上は自分の五感で豆を焼いています。機械にはわからない、毎日の微妙な違いを、炭の色、豆の焼ける音などで判断しその豆の持つ一番いい状態で焼き上げます。３．７種類以上の豆から生み出される味一般的に、３種類以上の豆をブレンドするのは困難と言われる焙煎の常識の中で、川上はなんと７種類以上の豆をブレンドします。それはそれぞれの豆の個性を知り、その個性を最大限に引き出すことのできる焙煎技術を持っているからです。（HPより抜粋）コーヒー豆って、産地や種類で大きさも水分含有量も違うんですよね。 うちの主人も各国の生豆を自分で調合して焙煎をしたことがありましたが 「焙煎は一種類でも均一に火を入れるのが難しい」 とギブアップしました。 それ以来、お店で焙煎してもらって豆を購入するようになったのですが この方は感覚で数種類の豆を選び、一気に焙煎をするそう。 それが天才焙煎士と呼ばれいてる所以なんでしょうね。 品数も豊富。 最初に書いた通り、コーヒーとは思えない和風の容姿がとても気に入りました。 HPを見ていただければわかると思いますが、全体的に文字が少なく、とってもすっきり読みやすい！これ、味に自信があるんだろうなと思わされました。余計な説明はいらん　とアピールしてきているような感覚だったんです。だから今回は、「心」というブレンドを飲むことができてとっても嬉しいな早速いただいてみましょう。 普段は自分で挽いているので、粉で購入することがありません。息子と主人がミルで豆を挽く「ゴリゴリタイム」がないのは、寂しくもあるけど、手間なしで楽でもあります。いつものように、少し蒸らして、細くお湯を垂らしていきます。 ふくらみはいまいち。やはり、挽きたての豆になれていると、ふくらみのなさには残念でした。でも、普段から粉を買っていれば何も感じないだろうな。あ、泡がハートになってくれましたよ～ｗいいことありそう 主人がゆっくりとお湯を注ぎ、部屋にコーヒーの香りがあふれる間に、私はスイーツの用意です。今日はリンツのチョコと 夕飯後に焼いた、タルトタタン。リンゴが安かったんです コーヒーも準備オーライ★ 息子を寝かしつけた後のこの時間が、私にとってとても大切な時間です≪感想≫香り・・・　淹れているときに上がってくる香りは、少し酸味がありそうでした。　　　　　普段はその都度ミルで挽いているので、仕方ないとは思うけど、粉で届くと香りは落ちます。味・・・まろやかですっきり。酸味は弱く、酸味の苦手な私もおいしく飲めました。喫茶店で飲むようなコクのあるコーヒーで、主人も「自分で淹れたコーヒーで、この味が出せたのは初めてだよ。これはすごいね」と。試しにミルクも入れてみたところ、これもよく合いました。・・・もうちょっとブラジルの豆が多いほうがもっとよく合うかな？なんて、偉そうなことをいってみたりｗ総評として、粉で届くということも考えると、とても美味しいコーヒーでした。ぜひ挽きたてをいただきたいなぁ。育児につかれても、主人と二人でホッとできる時間があることでまたがんばれます。おいしいスイーツとコーヒーがあれば、鬼に金棒なんですよね。この「心」という豆は、200ｇで￥2100見た目も高級感があり、プレゼントにも喜ばれるだろうなと。友人にというより、目上の方に送ることができるものだと思います。来週の祖父の誕生日に、こちらをプレゼントしようかと考えています。ぜひ、HPをのぞいてみてください。

ナママ 　 2015-11-15 01:42:09 提供：MC珈琲