日本ゼトックのファンサイトファンサイト参加中写真と記事一致です。わっちとしたことがやってもうた・・・。ベルばら新作エピソード3弾・シールのおまけもつく2月に出たマーガレットを買いそびれていて、プレミアがついて、ものすごい高い値段で買う羽目に・・・。それでも、ためたポイントを使ったので持ち出しはなかったのですが、ファンとしては常にチェックを怠らないようにしないとね。【モニター品 ホットマッサージスクラブ】やっとゆっくりお風呂でモニターできました。最近少し寒いのでちょうどいいかなと。北海道ではまだ暖房を使用してますよ。気になる部分に・・・ということでしたが、全身に使ったら・・・ひゃー温感がすごすぎて、使用量がおおすぎたかなと反省。やさしいスクラブ感ですが、肌の角質はちゃんと取れます。気になったのは、洗浄剤としてもいいということでしたが、肌に粘着するためナイロンタオルなどでふきとるようにしないとお湯切れが悪くなかなかすすげないこと。それに、リラックスのためにも香りが大切だと思いますが、ネロリとローズという香りがあまりにも薄くて全く物足りません。温感はもう少しおだやかでも良かったかな・・・。●ミニエッセー2846「ヅカノート2014春より⑦ラスト・タイクーン を観て 1」 花組トップスター・蘭寿とむさんの退団公演の芝居。これが全くのオリジナルならかなりつっこみどころも多く、首をかしげていたと思うが、フィッツジェラルドの未完の小説が元になっており、途中まではだいたいそれに沿っているので、あまり文句もつけられない。もちろんアレンジも加えており、ラストはもう少し工夫のしようがあったろうに・・・と少し残念だった。しかし、夢を追いかけ続けてある意味人生を全うした主人公と宝塚を卒業していくらんとむさんを一生懸命重ね合わせた脚本・演出になっている努力や、群集場面とスター場面の配分や、テンポのよさなど構成力は買う。まだまだぺいぺいの演出家・生田大和先生だし・・・。車が出てくるのだが、それの移動のたびにきゅーきゅーと音が鳴ってうるさかった。だが、セットや小道具の使い方はまあまあといったところ。音楽は個人的にはあまり好みではない太田健先生の「いつもの感じ」。衣装はらんとむさんのいろいろなスーツをはじめ、ヒロインの普段着など良かった。おさちゃんもそうだった・・・。退団する者はなぜ余計なものがそぎ落とされて素晴らしいオーラを放つのか。らんとむさんのかっこよさ、きらきら加減、集大成の男役の色気、演技力は半端なかった。かつては少しオーバー顔表現、アクションぎみなところもあったが、すべてが絶妙な力だった。(続く)おかげさまで2800回を超えました。拍手ボタンやランキングでの応援もよろしくお願いいたします。
投稿日時:2014/05/27
: 北海道発・わっちさんの宝塚な日々
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