紅いお茶はハイビスカスなどの花々の色
ローズヒップもその酸味が好きでよく飲みます。

特に
コーヒーや紅茶に飽きた時や　お天気が良くて
なんだか
元気になれそうな爽やかで酸味のある美容茶を飲みたいとき　そんな時の紅いお茶です


色が美しいのが良いですよね
紅いビタミンのアスタキサンチンを思い出します☆


でも
今日ご紹介するこの紅いお茶は
こんなにカワイイリバティプリンとのボックスに入った

なんと　ドイツ製


ドイツには昨年何度か出張にも行ったし
急にご縁を感じております（笑）





ドイツってこんなイメージではなかったのにな

何度も出張で行く先でもあるのですが
ドイツでフレーバーティなど飲んだことがなくびっくりしました


こちらは

Super Lady Berry　というフレーバーで

茶葉はこんなかんじ



ブレンドされている茶葉他はこうです　↓

原材料　　 :グレープ、レーズン、ハイビスカス、
　　　　　　大粒のラズベリー、クランベリー、ストロベリー
原産国　　 :ドイツ
抽　出　　 :5-10分
おすすめの飲み方　:150cc 5g 5-10分

グレープ、レーズン、ハイビスカス、大粒のラズベリー、
クランベリー、ストロベリーがたっぷり入っており、

ほのかにバニラ風味　　　　ほどよい酸味で水色は美しい紅色。



味は
お湯を注いだ瞬間　ベリーの甘くて酸っぱい香りが
ふんわり立って

本当に心地よいひとときにぴったりなお茶


飲んだらやっぱり爽やかな酸味があり
きっとビタミンがいっぱいなのだろうなと思える味でした



でも
ドイツと言えば
ハーブもそうですが　色々な自然療法もあり
とにかく薬局が充実している国

その延長線でこんなお茶もありなのかもしれません


このお茶は
Hundred　

100種類の香りをフレーバーティーの本場から
中世以来の自由都市、ドイツ最大の港町として栄えるハンブルグ製。


ハンブルクは、もちろん
ハンバーグ発祥の地としても有名ですが

どうやら
ヨーロッパの紅茶文化の歴史に欠かせない存在なのだそうです。



特にフレーバーティー、

インフュージョンの分野では常に新しいトレンドを発信し続け、

今なお世界中の名だたる紅茶ブランドのバイヤーが集まるそう。

知らなかったぁ



で
このハンブルグで200年以上も前に創業し、
業界をリードし続けてきたのが「キルヒナー・フィッシャー社」。


創業以来、
常に最高級のクオリティとブレンド技術、
さらにオリジナリティにこだわり続けてきた同社の紅茶は、

ときに“ブレンドのアート”と評されるほど。

この度飲んだこのお茶は

キルヒナー・フィッシャー社の特別協力により、作られた

日本市場向けオリジナル・ブランド「Hundred（ハンドレッド）」のひとつ。


ドイツが紅茶の国だなんてびっくりしましたが
そういえば
フランクフルト空港でのエアラインラウンジ（その時はスターアライアンス）で
紅茶のレパートリーがすごーーーく多かったことを思い出しました。


その時のブランドは　samova expewssというものでしたが

○○な時には・・・ミント　味のMasterMint　とか
○○な時には・・・フルーツの　MaybeBabyとか

ミント味でも　IstanbulNightsとかいう名前のついたものもあり
凄く面白かったのが印象的


ドイツの新たな一面を見たような気がしました
なんだか
常にレメディー（療法）を提案してくれる国なんですね　きっと


それにしても
こんなにもラブリーなボックス





紅いリボンが掛って本当に質実剛健なドイツっぽくないラッピングですが

新たなドイツの一面と言うことで
このベリーのお茶も

ドイツの黒い森　の中を思い出し想像しながら美味しく戴いています
こんな包装なら贈り物にもぴったりですよね　　　

他にも魅力的なネーミングのついた
フレーバーもあるので是非皆さまもお試しくださいね


日本ではこちらで購入できます
　　　　　　　　　　　　春香


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はるか 　 2012-01-15 19:59:00 提供：株式会社MDM　WORLD